公衆衛生学研究者。
マッキャングローバルヘルス アソシエイトディレクター兼リサーチディレクター。
千葉県出身。2016年ハーバード公衆衛生大学院にて博士号取得。専門は、行動科学・社会疫学・ヘルスコミュニケーション・マーケティング・健康づくりなど。「一人でも多くの人が与えられた寿命を全うできる世界を作ること」が使命。国際機関や政府機関、自治体、企業などの健康プログラムの戦略開発を行う。また、ヨガや料理を通じ、最新の知見をもとにした地域での実践的な健康づくりにも携わる。
早稲田大学社会科学卒業、ボストン大学教育大学院及びハーバード大学公衆衛生大学院修士課程修了。
著書に、『それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと』(あさ出版)。また、『命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業』(小学館101新書)をプロデュース。
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