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姿勢が自信をつくる


ニューヨークも、ぐっと寒さが和らぎ、春が近づいています。

私にとっては、それでもコートを脱ぐほどの暖かさではないのですが、街を歩いていると、すでに長袖1枚や半袖で歩いている人もいて、皆さん春が待ちきれないといった感じです。

姿勢が感情に働きかける

冬から春にかけて、街行く人を見ていると、様子が変わるのは服装だけではありません。

暖かくなると、姿勢も自然と変わります。

冬は、寒さゆえ、背中は自然と丸まり、首が引っ込み、その結果、猫背になりがちです。逆に、(元々姿勢が悪い人はのぞいて)暖かいときや暑いときに、冬と同じように背中をすくめている人は、あまりいません。

私は、行動科学を専門にしているので、人間観察が趣味でもあり研究の延長でもあります。

それに加えて、ヨガを教えるようになってから、特に人の姿勢が気になるようになりました。

前回は、呼吸が感情に与える影響をお話ししましたが、もう一つ、感情に重要な働きを与えるもの、それが姿勢です。

ガッツポーズでストレスが軽減

ハーバードビジネススクールで教鞭に立ち、今は、ハーバード公衆衛生大学院で研究を行っているエイミー・カディ教授が、面白い研究を行いました。その名も「パワーポーズ」

両手を挙げてガッツポーズのような、自信がある人が振る舞うような自分を大きく見せるハイパワーポーズと呼ばれるポーズ2分間とった場合、 ホルモンに影響を与え、参加者がより自信を高めることができました。

面白いのは、ストレスが減少し、落ち着きを見せたことです。

一方、背中を丸めたり縮こまったり、自分を小さく見せるポーズをとった人たちは、自信が気持ちが内向きになり、ストレスに敏感になりました。

日本語には、まず形から入る、という言い回しがあります。

カディ教授も紹介していますが、英語にもFake it, Make it といって、ふりをしているうちに、本当にそうなる、ということわざがあります。

ヨガでは、ポーズによって、心を落ち着かせたり、活動的なエネルギーを活発にして元気にするなど、特定の感情を導くことができると考えられています。

この実験結果は、まさに、そんなポーズと心の関係を明らかにした、興味深い研究です。

研究で紹介されているような、両手をあげるガッツポーズもよいでしょう。

私が、こういうときにヨガのレッスンの中でよくやるのは、戦士のポーズ2です。

ヨガ戦士のポーズ2

両足に重心を置いて下半身を安定させながら、両手を伸ばし、顔を上げ目線をまっすぐに向けます。このポーズは、地にしっかり足をつけて落ち着きながらも、戦いに向かうような高揚感を感じられるポーズです。

静かに自信がみなぎってくる感じがします。

簡単に、自動的に自信が湧き出てくる、オススメの方法です。

皆さん、そして、ご家族にとって大事なイベントや発表などがある日は、ぜひパワーがみなぎるポーズをしてみてください!



☆LIVE編集部

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