スタジオプログラム参加者のための、フィットネスシューズの選び方(promoted by AVIA)
2017年9月1日
もうすぐ夏も終わり。これからの気持ちのよい季節、ますます運動が楽しくなりますね。
フィットネスクラブのスタジオプログラムに参加される方は、どんなシューズを履いていますか?
これから運動を始めたい方、レンタルして使っている方、そろそろ新しく買い替えたい方などで、どのようにシューズを選べばよいのかわからない方もいるのではないでしょうか。
用途に合った、シューズを選ぼう
シューズを選ぶとき、軽いものがよいと思っている方もいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
軽くてよい面もありますが、それ以上に大事なのは身体を守ることです。
エアロビクスやダンス系のプログラムの場合、ジャンプや前後・左右の動きがありますから、激しい動きをしても足首に負担をかけないように、しっかりホールドする必要があります。
特に、ジャンプすると足には体重の約6倍の負荷がかかるといわれていますから、怪我を防ぐためにも衝撃吸収してくれるシューズを選ぶことは大切です。
AVIAのシューズは、着地のときに、かかとに搭載されているアーチ型の「カンチレバー」が衝撃を吸収し、足首や膝への負担を軽減します。
また、TPUプレートというかかと部分のソールが、足首のねじれを防止しし安定性を保つとともに、ソール全体が波形に成形されていて足のずれを防いでくれます。
ダンスプログラムが好きな方におすすめなのは、写真のように足裏に円形の「ピボットポイント」があるもの。ターンをしやすくしてくれます。
2017年の秋冬の新作は、ベルトストラップが付いたタイプも登場し、さらに足にフィットします。
ソックスも、足底に滑り止めがあり、厚みがあって足にフィットするフィットネス用を履いたほうが足を痛めにくくなります。
購入するときのチェックポイントはサイズ感
シューズ購入のときに注意してほしいのがサイズ選び。
革靴とスニーカーではサイズ基準が異なります。
メーカーにもよりますが、フィットネスシューズは普段履いている革靴よりも1㎝程度大きいものを選ぶとちょうどよいことが多いです。
また、購入前に必ず両足とも試着してください。
メーカーや品番によっては、同じサイズでも幅などのサイズ感も異なります。
実際に履いてみて、フィット感を確かめてください。
試着のときは、きちんと靴紐をほどいて、かかとを合わせます。
フィットネスシューズの場合は、あまりつま先が余らないものがおすすめです。
きつくて動きにくいと感じた場合は、1サイズ上で再度確かめてください。
通信販売では商品購入後に試着して合わないとき、ほとんどの場合交換してもらえます。
商品の交換・返品には条件がある場合もありますので、購入前に確認するとよいですね。
カラフルな個性派とシンプルな定番派
最近、インストラクターの間で流行っているのは、カラフルで個性を発揮できるシューズ。
これからフィットネスを始める方は、まずは定番のホワイトやブラックが人気です。
2017年秋冬の新作は、ゴールド、シルバーのメタリックな輝きを放つ2色と、ブラックベースのカモフラソールといった個性的なラインナップと、ホワイト、ブラックといった定番色。
そのほかにも、豊富なカラーバリエーションがあるので、気分やウエアに合わせて選んでください。
食欲の秋に我慢しないためにも、まずは運動で汗を流すと身体も心もすっきり。
AVIAの新作シューズを履いてスタジオプログラムに参加してみませんか?
AVIAのシューズは、フィットネス市場よりご購入いただけます。
お話を聞いた方
ベンゼネラル株式会社(デサントグループ)
フィットネスシューズ「AVIA」担当者
☆LIVE編集部