子どもを授かるために、パパも食事に気を付けよう
2017年7月5日
こんにちは。 パーソナルトレーナーの小山です。
今は色々な支えもあり息子を授かり元気に走り回っている姿をみて毎日が幸せです。
しかし、私たちが結婚した当初、子どもは直ぐに授かれるものだと思っていました。
現実は違いなかなか授かれないで悩む期間がありました。
そのような中で色々と調べ勉強していくと授かれないでいる理由のようなことに気づきました。
生命の誕生は複雑で色々と理由はあるかと思いますが、私たち家族がいくつか実践したことがあります。
以前は股関節の柔軟性を高めるエクササイズをご紹介しましたが、その他に私が実践したことをご紹介します。
免疫力を上げる
大事だと考えたことは免疫力をあげることです。
そのことは子孫繁栄に繋がるからです。
実践したことは、身体に悪影響を与えるモノを取り除くことです。
もちろん、生活している中で難しいことはいくつもあります。
できる範囲で実施したことです。
何に気をつけたのか?
まずは食べ物について考え、気をつけました。
食事で気をつけることは「〇〇が良いから食べる」という考えがイメージしやすいですが、私は先にも記載した通りに身体に悪影響を及ぼすモノをなるべく食べないようにしました。
食べ物について実践した3つのこと
①トランス脂肪酸を含むものを避ける
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが摂り過ぎてしまうと身体に悪影響を及ぼすと言われています。
具体的に控えたものは、ショートニング、マーガリン、植物油脂など記載されているもの。
②牛乳を飲まない
牛乳はカルシウム豊富で良い食品のイメージを持たれているかと思います。
しかし、一方で体を冷やしやすいといわれています。
さらには乳糖を分解することができない方が多いため、お腹を壊しやすくなります。
私も牛乳を飲んでお腹を壊した経験があるので情報と照らし合わせた結果止めました。
また、3大アレルギー食品でもあるため、身体に悪く影響する可能性があるからです。
③添加物をなるべく避ける
添加物は人工的なものがほとんどなので消化に多くのエネルギーを使ってしまうため免疫力を下げてしまうと考えたからです。
具体的には、食品を選ぶ際に原材料を見て添加物の数が少ないものを選びました。
以上のことをまずは出来る範囲で実施してみました。
まだまだ実践したことはありますが、食は身体をつくるために必要なことなので家族で取り組んでいきました。
色々なことが重なったかもしれませんが、息子を授かることができました。
もちろんこれらを気にし過ぎてしまいストレスになってしまっては元も子もありません。
自分が納得した情報から取り組んでいくことが大事です。
☆小山 雅弘