ママになるための準備の1つはデトックス
2017年4月3日
みなさま、こんにちは。
パーソナルトレーナーの小山です。
私の周りには、結婚し子どもがいる仲間が多くいます。
歳を重ねれば生活も変わり、家族も増えていくことがあります。
その中で、子どもを授かることができれば嬉しい限りです。
逆に、なかなか授かれないことがあります。
私たちもその一組でした。
ある期間はとても悩んだり、落ちこんだりしました。
しかし、色々なことを調べて実践した結果、可愛い息子を授かることができました。
我が家に来てくれた息子に感謝しています。
様々な考えがあるかと思いますが、私たちが実践したことをいくつかご紹介したいと思います。
1.身につけるもの(服装)の見直し
乾燥した時期は特にあの「バチッ」「ピリッ」と気になるのが静電気です。
静電気はカルシウム、ビタミンCの消費を早めてしまうといわれています。そのため疲労やストレス増加に繋がります。
「できる限りのことはやろう」という思いでなるべく静電気が溜まらないような素材の服を選んで身につけるようにしました。
具体的には、綿や麻などの割合が少しでも多く使われているものを選びました。
2.食事の見直し
普段、食べているものが身体に与える影響などをもう一度考えました。
これから生命を授かるために、なるべく生命力のある食べ物を選ぶようにしました。
例えば、玄米や根菜類など素材自体にパワーのある食材です。
さらには、当然のように身体に良くないものを食べないことに意識を置きました。
理由は、加工食品、添加物は消化機能を低下させてしまうからです。さらにそれは同時に免疫力の低下に繋がります。免疫力の大半を腸が担っています。その腸が弱ってしまったら身体に影響を及ぼす可能性があります。
3.身体の中(腸内環境)のことを考える
2.の食事にも繋がることですが、腸内環境について考えました。
私たちが意識したのが身体を冷やさないようにすること、悪いものを溜めないことです。
朝、起きた時の舌の汚れをチェックしたり、口内を濯いだり、タングスクレーパーでコケ(汚れ)を落としたりしました。さらには起きたら1番にトイレに行くなど身体に悪いものをなるべく溜めないように意識しました。
舌のコケの状態は腸の調子の目安になるので毎朝、チェックしています。
また、朝食の前には白湯を飲んでお腹を温め消化機能を活発化させることも意識しました。
今は多くの情報がいくらでも手に入ります。
良いことですが、ご自身でしっかりと勉強すること、そして、実践し自分たちに合う身体に良いことを少しでも多く見つけることが大事だと感じました。
理由は、私たちがその時はまだ、見えない息子に本当に僕のことを大切にしてくれるママ、パパなのか試されているように思えたからです。
少しでもこの情報が参考になれば嬉しいです。
☆小山 雅弘