だから私たちフィットネス業界に就職しました!
フィットネスクラブの現場で活躍する若手社員がこの業界を選んだ理由とは?業界を代表する9社の先輩社員に、入社してからの仕事の流れや働きがいを聞きました。
【お話を訊いた方】
エルスポーツ株式会社
エルスポーツ京都主任・フィットネス事業部リーダー井口 大輔さん
1985年京都府生まれ。中学入学後バスケットボールを始める。総合学園ヒューマンアカデミー大阪校卒業後、2006年よりエルスポーツ株式会社入社。シーマックス彦根店に着任、エルスポーツ彦根店を経て、2018年4月より現職。
学生時代はバスケットボールの他に野球やサッカーなど様々なスポーツを経験してきた 井口さん。スポーツの経験から、「カラダを使う仕事に就きたい」と思い、専門学校を選んだのは、自然な流れだったという。「就職前からフィットネスクラブでアルバイトを経験し ていたので、働くイメージは湧いていました。自分が活躍できる環境があると確信したのも入社を決めた理由のひとつです」
その言葉通り、エルスポーツ彦根店のオープニングスタッフとして着任後メキメキと実力を発揮し、いくつものスタジオレッスンを担当できるマルチスタッフとして活躍している。
個性を生かした得意分野でキャリアアップを目指せるエルスポーツ。家族のようにスキルアップを応援してくれる社風が魅力だ。
「もともと体力には自信があり、スタッフのなかでは現場に出ている時間が長いほう。レッスンは入社12年経った今でも現役で担当しており、お客さまがついてきてくれるのを実感できるのでやりがいを感じています。特にグループレッスンでは、初心者の方が長く参加いただけるような環境づくりを心がけています」
エルスポーツ以外に、パーソナルストレッチサロン『コアマックス』等も運営する同社では、スキルのあるスタッフはマルチに活躍できる環境が整っている。フィットネスクラブとは違う形態だからこそ難しさもあるように感じるが、それが逆に面白いと井口さんは語る。また現場指導が多いなか、フィットネス事業部のリーダーとしての業務も行っている。
「リーダーとして、後輩スタッフの育成やシフトの管理等、お客さまだけでなくスタッフにとっても気持ちの良い空間になるように、日々奮闘しています。何事も経験。いまは役職者として、自分の成長時期だと思っています。現場をスムースにまわしながらも、管理者として少しでも勉強していけるよう日々努力しています」
一昨年ジムエリアをリニューアルした京都店は、ファンクショナルトレーニングが可能な最新マシンが揃っている。他にもゴルフやスカッシュ、ボルダリングなど様々なコンテンツを提供する場やツールが豊富だからこそ、指導者の専門性もハイレベルを極めていく必要があると井口さんは話す。
「お客さまが楽しめるのはもちろん、より安全に効果的な指導が可能なスタッフを増やしていくのが今の課題だと感じています。運動初心者からプロのアスリートまで、様々なレベルの方へのサポートができるような質の高い指導者を増やすことに力を入れていきたいです。そのためにまずは自分が率先して学び、経験することで、後輩やアルバイトのスタッフへ示していきたいと思っています」