FITNESS ONLINE

facebook twitter googleplus
一覧へもどる
2018.12.26 水

「変形性股関節症」の理学療法や、フィットネス・スポーツパフォーマンス向上にも使用されるDIPDA LINE(ディップダ ライン) トレーニング フィットネスギア

トレーニング フィットネスギア

変形性股関節症の理学療法や、フィットネス、スポーツパフォーマンス向上にも使用されるようになったDIPDA LINE(ディップダライン)。元々は韓国でダンスフィットネス用に開発されたこちらの商品はDIPDA JAPANによる企画監修により2018年6月に日本市場に展開され、現在ソウル大学のリハビリ施設や、日本国内の整形外科やリハビリ施設にまで導入されています。

今回、企画開発元で日本総販売元(株)DIPDA JAPAN の金原巧治代表に商品の開発ストーリーや使用目的について、お話を聞かせていただきました。

開発ストーリーについて

元々は、回転ボード上で楽しくダンスをしたりダイエット&フィットネス運動を行うようなダンスの延長上の目的の商品でしたが、回転ボード上で行うバランス運動、全身運動が運動連鎖の観点からも運動パフォーマンス向上やリハビリ、機能訓練など応用範囲が広く、また、DIPDA LINEの上でのバランス運動、回旋運動がないと行えないアプローチも非常に多いことがわかり、動作解析を進める中でこのようなコンセプトの商品となりました。

使用用途や目的について

回転ボード上の回旋運動は関節可動域の改善につながり、理学療法、整形外科で行うリハビリに応用できます。スポーツパフォーマンス向上の観点で言うと、回転ボード上の回旋運動はゴルフやテニスや卓球などで行うターンや体幹バランスの訓練となり実際にプロも実践されています。

また水泳や空手などは回転ボード上でフォームを行うことにより上半身と下半身の連動性が保たれ、運動連鎖が実現。ひねりやねじりの運動が再現されます。

ヨガやフィットネスにおいては、ねじりやひねり動作がDIPDA LINEを使用することで可能となり、骨格、筋肉、上半身、下半身の連動性等回旋運動を使用する中で様々なアプローチが可能。ねじりひねりの効用で骨格筋肉のほぐしを入れ腰痛や肩こりなどの解消にもつながります。

商品の使用方法

実際にDIPDA LINEを導入されている、理学療法士の小峰丈明さん、美背中メイクトレーナーの佐藤麻衣子さんより、動画にて商品の使用方法を目的別に解説頂きました。

ディップダ ライン
理学療法士 小峰 丈明さん
「変形性股関節症」への運動療法とスポーツパフォーマンス向上を目的としたトレーニングを解説いただきました。

ディップダ ライン
美背中トレーナー 佐藤 麻衣子さん
キレイな背中とお尻を作る為のエクササイズを解説いただきました。

DIPDA LINE(ディップダライン)を使用するメリットについて

(株)DIPDA JAPAN金原代表より、「置き場所のスペースなども取らず、バランス感覚の養成、ダイエット&シェイプアップ(全身運動、有酸素運動、ねじりひねりの効用)、内外旋アプローチの殿筋強化によるヒップアップ効果(美尻)、可動域の改善(股関節)など、理学療法からボディメイク、アスリートのパフォーマンス向上まで、これ1台で目的別に活用出来るのが最大のメリットでしょう」と解説して頂きました。

【企画・構成】
FITNESS ONLINE フィットネス市場
web事業部:伊藤 佳史

ジムスティック

【商品概要】
■商品名:DIPDA LINE(ディップダライン)
■製品内容:左右1セット
■希望小売価格:9,074円(税別)
■購入はこちらから 楽天市場 公式サイト Yahooショッピング

facebook twitter google plus hatena bookmark line pocket