企業情報 CORPORATE

会社情報 CORPORATE INFORMATION

会社名 株式会社クラブビジネスジャパン
所在地 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町20-25 神泉QSビル8F
TEL:03-5459-2841 FAX:03-3770-8744
設立年月日 2002年5月22日
資本金 12,400,000円
常勤役員 代表取締役 古屋武範
取締役 岩井智子
提携先 IHRSA(International Health Racquet & Sportsclub Association)
加盟団体 一般社団法人日本フィットネス産業協会
公益社団法人日本フィットネス協会
NPO法人日本健康運動指導士会
一般社団法人日本スイミングクラブ協会
公益財団法人日本スポーツクラブ協会
公益財団法人日本体育施設協会
東京商工会議所
事業内容
フィットネス経営情報誌『フィットネスビジネス』および (フィットネスビジネス)・特別版
インストラクター・トレーナーのキャリアマガジン 『月刊NEXT(ネクスト)』の編集およびび出版業務
フィットネスクラブ経営・運営に関するセミナー・ ツアー・イベントの開催・運営業務
フィットネスクラブ経営・運営に関わる調査・企画・コンサルティング業務
フィットネス業界における求人・養成サービス提供・コンサルティング業務
フィットネスに関わるWEB制作・運営業務
フィットネスに関する物品販売業務
その他、上記に附帯する一切の業務
サービス内容
●出版
・フィットネス経営情報誌
Fitness Business
・トレーナー、インストラクターのキャリアマガジン
月刊NEXT
●WEBサービス
・トレーニング・フィットネス情報ポータルサイト
FitnessOnline
・フィットネス業界に専門の求人・養成情報サイト『FitnessJob
・ヘルスケアキュレーションアプリ『WellnessPost
●オンラインショップ
・フィットネス・トレーニング用品専門オンラインストア
フィットネス市場

経営メンバー MEMBERS

代表取締役社長
フィットネスビジネス編集発行人
古屋武範


1962年山梨県生まれ。1985年早稲田大学卒業後、セノー株式会社(現ミズノ株式会社)入社。企画・広報・国際関連業務を担当。1995年 編集長として『クラブマネジメント』を創刊。2000年社団法人日本フィットネス産業協会(現一般社団法人日本フィットネス産業協会/FIA)理事に就任。広報・渉外・国際関連業務を担当。2002年 株式会社クラブビジネスジャパン創業。代表取締役社長兼編集発行人として『フィットネスビジネス』(IHRSA刊『クラブビジネスインターナショナル』提携)を創刊。経済産業省「グローバル サービス座談会」委員を歴任。フィットネスベンチャー研究会(FVL)共同主宰者。日本最大級のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC」を共同主催社。IHRSAアンバサダー。テレビ・ラジオへの出演、新聞・雑誌への記事掲載、司会・講演・寄稿・執筆等多数。

取締役
月刊ネクスト編集長
岩井智子


1967年東京都生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒。1991年住友銀行(現、三井住友銀行)に新総合職として入社。営業コンテストで東日本で1位に。1994年高級クラブ「スポーツクラブNo.1」を経営するキャピタルチヨダスポーツに入社。その後、『クラブマネジメント』通巻第3号より編集部スタッフとして編集やセミナー、海外視察ツアーの企画などに携わる。2002年5月株式会社クラブビジネスジャパン創業。オンラインショップ「フィットネス市場」、転職サイト「フィットネスジョブ」をはじめとしたウェブ事業を成長に導く。 2006年『月刊ネクスト』を創刊。指導者ネットワーク、海外ネットワークを基盤にした事業開発を担当。2016年公益社団法人日本フィットネス協会理事に就任。


アクセス ACCESS

所在地
東京都渋谷区神泉町20-25神泉QSビル8F
  • JR線他「渋谷」駅より徒歩12分
  • 京王井の頭線「神泉」駅より徒歩3分

企業理念 / ビジョン VISION

設立目的 OBJECTIVE

  • フィットネスクラブやフィットネス業界関連企業で働くスタッフの自己啓発、能力開発をサポートすること
  • フィットネスクラブへの参加者を増やすことにより、1人でも多くの人々の生活を健康的なものへと変えること
  • フィットネスクラブ経営・運営企業及びフィットネス業界関連企業の健全な発展に貢献すること

設立趣旨 THE SPIRIT OF
THE ESTABLISHMENT

私たちは、独立したスタンスに立ち、フィットネス業界の媒体として、
フィットネスクラブ経営・運営企業を強力にサポートする存在になりたいと考えています。

高齢化の進展や、生活環境の悪化、生活習慣の乱れなどから、疾病率が高まり、日本の医療費は膨大なものになっています。
今や健保財政は破綻寸前です。医療費の伸びを抑え、健保財政を立て直すとともに、私たち個人が病におかされない強い身体を得て元気で長生きし死ぬ寸前まで楽しい生活を続けるためには、どのようにしたらよいのでしょう。「医療」や「保険」にだけに頼っているだけでは駄目でしょう。そうした方法は本質的な解決策にはなりません。
では、どうすればよいのでしょうか。私たち1人ひとりが自主的に健康づくりに取り組むことが最良の方法だと言えないでしょうか。自分の身体は自分で守るのです。
しかし、それにはより安全により快適に健康づくりに取り組める環境が必要になります。フィットネスクラブは、こうした環境にぴったりです。アメリカには、日本の約5倍にあたる8,848軒の民間フィットネスクラブ(2001年IHRSA調べ)があり、非営利組織の施設も含めたフィットネス施設への国民の参加率は10%を超えていて、施設軒数、参加人数ともに毎年伸びています。多くの人々がフィットネス施設を有効に活用しているのです。翻って、日本はどうか。日本の民間フィットネスクラブ数は、2001年現在1,830軒しかありません。国民の参加率は、2%台です。まだまだクラブ数が不足している上、生活者の認知度も低いと言わざるを得ません。
しかし、日本では近年、健康意識の広まりとともに中高年のクラブ参加率が増えており、個人会員数に関しては毎年確実に増加しています。近い将来、フィットネスクラブは、日本の生活者の健康を支える大きなインフラスタクチャーになることでしょう。私たちは、独立したスタンスに立ち、フィットネス業界の媒体として、主にフィットネスクラブ経営・運営企業を強力にサポートする存在になりたいと考えています。私たちの情報提供活動により、1つひとつの既存業界関連企業が強い経営体質を持つことになれば、業界の未来は自然に拓け、明るいものになっていくことでしょう。業界唯一の経営情報発信機関として、皆に信頼される存在になるべく、全力を尽くしたいと考えます。

経営方針 / 体制 MANAGEMENT POLICY /
ORGANIZATION

経営方針

  • 本誌の主要購読者であるフィットネスクラブ経営・運営企業及びフィットネス関連企業に携わる人々のニーズや不足・不満を常に慮り、ニーズを満たす策や、不足・不満解消へのヒント、方法をよりよい方法、より分かりやすい形で提示し続ける。
  • 本誌の発刊をコア事業と考え、これに極力注力するが、セミナーや研修ツアー、ウェブでの情報発信などの周辺事業も補完的に行い、本誌購読者にベネフィットを提供し続ける。
  • フィットネス業界の媒体として公正中立な立場を守り、メディア・コミュニケーターとしての使命を果たす。
  • いたずらに売り上げや利益を追わずに、本誌購読者の一人ひとりに対して常によりよいベネフィットを提供することによって得られる深い絆を資産とする。

体制

  • 少数精鋭で効率的な経営を目指す。スタッフは編集機能に集中し、それ以外の業務はできる限りアウトソーシングする。
  • 能力と人間性、情熱と志を兼ね備えた人材あるいは投資家をスタッフ、出資者として迎え、一致団結して経営にあたる。

ミッションステートメント MISSION STATEMENT

私たちのビジョン

フィットネス業界における総合メディア企業になる。

私たちのミッション

フィットネスビジネスに携わる人々に重要かつ関心の高い情報をわかりやすく整理し
タイムリーに提供することによって、関係者の成功と成長を支援し、
フィットネスやスポーツ、クラブライフを通じて豊かな人生を送る生活者を増やす。

私たちが大切にする価値観 VALUES

  • お客さまが究極の満足を感じるサービス・商品を提供する。
  • 夢と志を持ち、その達成に向けて努力する。
  • 自ら課題を見つけ、解決に向けて取り組む。
  • よく考え、本質を見抜き、効率と効果を両立させる仕組みをつくる。
  • 段取りを整えたら、スピーディーに取り組む。
  • 成果を出す。
  • 健康でいる。
  • 人にやさしく、自分に厳しく、いつも明るく、楽しく生きる。

私たちの行動指針 GUIDELINE

1 MISSION 使命

フィットネス業界の成長と発展に貢献する

  • なぜ生きるのか?なぜフィットネスビジネスを仕事をするのかを問い続け、使命感をもって、仕事をしよう
  • フィットネスクラブの成長、フィットネスの質の向上、フィットネスの普及・啓発・浸透、フィットネス参加者の増加に尽力しよう
  • フィットネスをライフスタイルにして、日本人をもっとヘルシー&セクシーにしよう
  • 常にお客様が第一。お客様が真に喜ぶ価値あるコンテンツをわかりやすくタイムリーに提供することに心を砕こう
  • フィットネスビジネスのキュレーター、イノベーターとなり、フィットネス業界を牽引しよう
  • お客様や業界とともに成長しよう
  • フィットネスビジネスを好きになろう
  • プロフェッショナルを目指そう
  • クラブビジネスジャパンの社員であることに誇りと責任をもとう
  • クラブビジネスジャパンを人が育つ会社にしよう

2 HOSPITARITY 利他

利己ではなく、利他の精神を大切にする

  • お客様、仲間、業界関係者、お取引先などの立場に立ち、求めているものを考え、企画・提案・提供し、お客様の喜びを自らの喜びとしよう
  • お客様、仲間、業界関係者、お取引先などを大切にし、信頼関係を築こう。とりわけ、お客様の満足の実現を追求し、厚い信頼関係を築こう
  • お客様の感動をエネルギーにしよう
  • 仲間同士では多様性・個性を認め合い、お互いに尊重し合い、協力して仕事をしよう。特に他セクションとは積極的に協力し合い、新しいサービスを開発・構築していくようにしよう
  • チームワークを大切にしよう
  • 個人的な情緒、感情を仕事にもちこまないようにしよう
  • 差別や軽蔑的な態度、無視、陰口などをしないようにしよう
  • 本人がいないところで批判、悪口、噂話などをしないようにしよう
  • 自分の意見を他者に押し付けないようにしよう
  • 他セクションの仕事も極力知るように努めよう
  • 後工程に迷惑をかけないようにしよう
  • 部下を愛そう
  • 自分の代わりになれる人材を育成しよう

3 Courtesy 礼儀

礼儀を重んじる

  • 「ありがとう」「ごめんなさい」「おはようございます」「こんにちは」「失礼します」「いってきます」「ただいま帰りました」「おかえりなさい」を誰に対してもきちんといおう
  • 敬語で話そう
  • 就業中の私語は慎もう
  • 素直さ、謙虚さを大事にしよう
  • 感じる力、気づく力を高めよう
  • 人の話も自分事としてよく聞き、気づいたことがあれば伝えてあげよう
  • 相手の意見が間違っていると思ったら、反対意見を根拠とともにいおう。いわれた相手は、そのことばを謙虚に受け止め適切な対応をしよう
  • 他者のいいところを探すようにしよう
  • よい行動は、讃え合おう

4 Honesty 誠実

約束を守る。とりわけ時間を守る

  • 遅刻、欠勤をしない。基本的に直行はしないようにしよう。休日あけ、および全体会議のある日(週明けの第2営業日)は、直行することは避けよう。それ以外の営業日でやむを得ない場合は、前日までに申請しよう(*報告・連絡なしに、当日急に直行することはやめよう)。代休や有給の取得をする場合も同様に、前日までに申請しよう
  • 昼の休憩(食事を含む)は、1時間以内。電話や来訪者の対応ができるようにするため、会社に誰もいなくなる状態をつくらないようにしよう
  • ブログを書くことを忘れないようにしよう(*ブログを書いたらいたら、次の担当に教えてあげよう)
  • うそをつかないようにしよう。ごまかさないようにしよう
  • 偏見や思い込みで話すのはやめよう
  • 他人や過去に拘泥するのではなく、自分や未来を変えることに拘ろう
  • 「他責」型人材ではなく、「自責」型人材になろう
  • 損得より先にまず善悪を考えよう

Cleanliness 清潔・整理

掃除・整理をする

  • 身の回りをきれいにしよう。特に、トイレなど皆で使うスペースはきれいに保つようにしよう。トイレや流しに、ガムやゴミなどの異物を流さないようにしよう。
  • 整理整頓して、仕事がしやすいようにしておこう
  • 思考の整理をすることを心がけよう。まず全体像を把握し、体系化し、イシュー(真の課題)を明確化してから、ソリューションを考えよう
  • 本質を抑え、全体のデザインをきちんとすることを大切にしよう
  • データやファクト、数字、根拠、エビデンスを重視しよう
  • 売れないときには「なぜ売れないのか」、売れたときには「なぜ売れたのか」を自分の頭で考え、常に自分の仕事の仕方を問い直そう
  • ホームページの情報は、常に整理し、日々価値を高めるようにしよう
  • 報告・連絡・相談をきちんとしよう
  • 必要な情報は、きちんと共有しよう

6 Self-discipline 主体性

たえず自己研さんに努め、自主的、前向きに仕事をする

  • 仕事の質を高めるため、フィットネスビジネスに関する基本的知識を積極的に身につけよう
  • フィットネスビジネス以外の知識・技術にも関心をもち、自ら学習し、経験を積み、人間性や仕事の質を常に高めるようにしよう。とりわけ、編集、企画、営業、ICT、経営に関する知識は誰もが必ずきちんと身につけるようにしよう。これ以外にも高い専門性を身につけるように努力しよう
  • 自分の強みをもてるようにして、それを活かすことを考えよう
  • 本や新聞、雑誌を読もう
  • 自分にはわからないこと、気づけないことがあることを自覚し、それを他者から謙虚に学ぶ姿勢をもとう
  • プロデュース力、マーケティング力をつけよう
  • 仕事を自分事としてとらえ、自主的、前向きに、そして全力で取り組もう
  • 自分の仕事に責任をもとう。人任せにしたり、責任逃れをしないようにしよう
  • 自主的、前向きに仕事をしよう。その結果、たとえ失敗したとしても、すぐにリカバリー策を考え、実行しよう(関係者に謝るだけでは、リカバリーしたことにはならない)
  • 自分が会社や組織から何をしてもらいたいと考える前に、自分が会社や組織にどんな貢献ができるか考え行動しよう

7 Speed & Result スピード・成果

スピードと成果を重視する

  • 早く成果を上げよう
  • 目標をもち、工夫と努力をして、粘り強く、達成を目指そう
  • 正しさより、スピードを大切にしよう
  • 物事に取っかかる前に、目的や課題(イシュー)などを明確化しよう
  • できるだけ早い段階から段取りよく取り組み、完成する前に、他者にも確認し、最終的な成果品の品質を極力高めるようにしよう
  • 新しい業務に取り掛かったときには量を追求しよう。量が質を高めてくれる。一定の質が得られたら、革新を追求しよう。
  • 有言実行し、成果にこだわって仕事をしよう
  • 仲間に気をつかいながらも、全体最適になる提案・意見・相談は積極的に行うことにしよう
  • 赤字は罪悪と知ろう

8 Creativility & Challenge 創造・挑戦

創造的に発想し、新しいことに取り組み、仕事を楽しむ

  • 夢をもち、ゴールとステップを決め、1段階づつ着実に登っていこう
  • 強みをつくり、自信をもって仕事ができるようにしよう
  • ローカリティを大切にしながらも、グローバルな視点をもとう
  • 英語を使えるようにして、世界的視野に立った発想、世界規模での情報の入手・配信ができるようにしよう
  • 業界内外問わず先達や仲間とのコミュニケーションを大切にし、学びや気づきを得よう
  • 自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよう
  • 変化に対応しよう
  • お客様に対する提案にこだわり、常にブラッシュアップを図ろう
  • 難しいと思う受注先や仕事に果敢にチャレンジしよう
  • 想像力、思考力を大切にしよう。長期的、多面的、根本的に考えよう
  • 内向き志向にならず、外、つまり市場やお客様をみるようにしよう
  • 常識や既成の価値観に囚われることなく、自らゲームのルールを変える発想をしよう
  • 古臭い考えややり方に拘泥せず、常に時代や環境にフィットした考え方、やり方を探して試みるようにしよう
  • 経験して、そこから学ぶや気づきを得るようにしよう
  • お客様の「不」(ペインポイント)に着眼してソリューションを考えよう
  • 創意工夫を大切にしながらも、よいと思ったことは積極的に真似よう

9 Fitness 健康

フィットネスを習慣化する

  • 「フィットネスデイ」(*注)を活用するなどしてフィットネスを習慣化しよう。(ただし、原則として目標未達者はフィットネスデイは利用できない。また、フィットネスデイを利用する場合も3時間を超えてはならない)
  • タバコは、厳禁。
  • 常に最善のコンディションで仕事ができるように努めよう
  • いつも明るく、元気でいよう

10 Curiosity 好奇心

遊び心を大切にする

  • 好奇心をもち、さまざまなことを知り、気づきを得ることを楽しもう
  • 仕事以外のプライベートも充実させ、人生を豊かにしよう
  • ウィットとユーモアを大切にしよう
    *注 フィットネスデイとは、原則的に、目標を達成している社員が、祝祭日のない週の水曜日のうちの3時間まで、個人的にフィットネスに時間を使うことができる制度。業界企業の模範となるように取り入れた制度で、フィットネスをすることを通じ、健康体を維持し、活き活きと仕事ができるようになることを目指す
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