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2019.02.27 水

【リクルートマガジン】#10株式会社コパン星野 愛香さん

トレーナー・インストラクター’s Style

だから私たちフィットネス業界に就職しました!

フィットネスクラブの現場で活躍する若手社員がこの業界を選んだ理由とは?業界を代表する企業の先輩社員に、入社してからの仕事の流れや働きがいを訊いた。

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#10株式会社コパン それぞれの特色をもつクラブで 働き自分自身も成長できる

【お話を訊いた方】

株式会社コパン

コパンスポーツクラブ多治見

星野 愛香さん1994年愛知県生まれ。子どものころからバスケットボール、水泳などを続ける。2017年3月至学館大学健康科学部卒業後、株式会社コパンに入社。2017年4月より現職。

お客さまの要望に応えるなかで自分自身も成長

子どものころから、スポーツが好きだったので、身体を動かす仕事をしたいと思い、至学館大学に進学しました。大学在学中にフィットネスクラブでアルバイトをしていて、お客さまが笑顔になってくれることに喜びを感じ、卒業後もフィットネスクラブで働きたいと思うようになりました。

コパンで働きたいと思ったのは、様々な特色をもった店舗があることに魅力を感じたからです。勤務する店舗によって、好きなことを活かすことも、苦手なことにチャレンジすることもでき、自分の仕事の幅を広げられるのではないかと思いました。 実際に働き始めると、仕事を任せてもらえる一方で、悩むこともあります。でも、そんなときにもタイミングよくアドバイスや声かけをしてもらえます。

毎日仕事をすることが楽しく、成長できている実感があります。私自身インストラクター経験がなく、入社当時、人前に立って自分がリードを取ることの難しさに直面しました。自分がその動きができても、お客さまにわかりやすく伝えられるかどうかは別問題です。試行錯誤を重ね、講師の方に「前より上手になったね」と褒められてモチベーションが上がったり、お客さまから笑顔で「楽しかったよ!」「星野さんのおかげでできるようになった!」と言っていただくことも徐々に増え、お客さまの声が一番の頑張れる力になりました。

誰もが笑顔になる現場づくりにチャレンジしたい

1年後には後輩が入社し、部下の育成を任されました。初めての経験だったので1年目の時の自分はどうだったかな?と置き換えて指導していきました。どんな言葉をかけたら相手のモチベーションが上がるのか、後輩と向き合いながら、時には自分たちの苦手なことを相談しあったりするうちにコミュニケーションも上手く取れるようになり、最近では、苦手なことや躓いていることを相談してくれるようになりました。 今後の目標は、早く店長になることです。当社の魅力は社歴の浅い者も、管理職にチャレンジできるところです。入社時は一番下のポジションだった私も、お客さまや会社全体に育てていただき、今では店長の補佐をする立場にいます。

新店のオープンが決まった時、入社1年目で新店配属が決まりとても驚きました。新卒で新店配属はめったにないことだと言われ、多くの上司先輩方から期待されていることを痛感しました。モチベーションが上がり、期待していただいている以上に頑張りたいと思いました。

今後は、一緒に働くメンバーが楽しんで仕事ができる、働きやすいる現場づくりを目指します。お客さまからいただいた元気を少しでもお返しできるように、お客さまと会社にこれからも貢献していきたいと思います。

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