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2019.02.27 水

【リクルートマガジン】#7 株式会社サップス 西田 智紀さん

トレーナー・インストラクター’s Style

だから私たちフィットネス業界に就職しました!

フィットネスクラブの現場で活躍する若手社員がこの業界を選んだ理由とは?業界を代表する企業の先輩社員に、入社してからの仕事の流れや働きがいを訊いた。

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#7会社全体で挑戦をサポート 常に成長を感じられる日々に やりがい 株式会社サップス西田 智紀さん

【お話を訊いた方】

株式会社サップス

神戸西神南スポーツクラブVivo 西田 智紀さん

1995年、島根県生まれ。広島文化学園大学健康福祉学科卒。小学校2年生から野球を始め、大学まで打ち込む。

トレーナーとしての プロフェッショナルな姿勢に憧れ

フィットネスとの出会いは、小学校から始めた野球がきっかけでした。トレーナーの方に指導をしてもらうことや、大学で教えているトレーナーの方と接することがあり、身体に対するどんなニーズにもこたえられるプロフェッショナルな姿に憧れていました。

就職を考えた時に、憧れてきたトレーナーを目指すことを決心しました。多くの企業のなかでサップスに惹かれたのは、興味を持っていたファンクショナルトレーニングに力を入れていたことや、当時の施設では珍しいスラックラインなどの設備を積極的に導入していたからです。

社員がやりたいことを実現し会社に貢献できる

サップスに強く入社を希望したのは、「社員がやりたいことを実現することで、会社に貢献することができる環境をつくる」という会社説明会で受けた説明からでした。 トレーナーになりたい夢はありましたが、まだ実務経験がなく自信もなかったので、成長させてもらえて夢も応援してもらえることに、とても魅力を感じ入社を決意しました。

入社して苦労したのはずっと野球に打ち込んできたために一般のビジネス知識が不足していたことでした。店舗のショップ商品の仕入れや、事務作業なども任せてもらったのですが、できない自分に不甲斐なく思うことがありました。それでも、自分の中でできていない部分を認めて、先輩からも教えてもらいながら、一つひとつ丁寧に覚えていくことができました。

今は、とにかくどんなことでもやることで「知識が増える」「できないことができるようになる」など自分の成長を感じることができてとても楽しいです。

また、毎週の「三行提報」は、やりたいことがあれば新入社員でも遠慮することなく、会社を良くする提案ができる制度で、これもやりがいに繋がっています。

苦手な業務も挑戦し 常に目標につなげていきたい

これからの目標は、就職を考えた時の最初の目標であるいろいろなニーズにこたえられる、プロのトレーナーになることです。トレーニングの知識・技術に関しては、ピラティスやレズミルズの社内養成コースを受けさせてもらっています。

さらに今後は、様々な業務、レッスン、イベントの企画など新しいことにも積極的に挑戦していきたいです。 事務作業も今は苦手でも、自分のできることが増えていくと考えてチャレンジし、より深みのある、お客さまに必要とされ、信頼されるトレーナーになりたいと思っています。会社に貢献できるよう、一つひとつ成長を積み重ねていきたいです。

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