世界のトップアスリート、セレブリティがその効果を認め、日本でも多くのJリーグチーム、プロ野球選手などに採用されているパワープレート。株式会社プロティア・ジャパン(以下、プロティア・ジャパン)では、より多くの方々に効果的なエクササイズを楽しんでいただくために、プレコリオスタイルのスモールグループトレーニングを展開する。
これまでトップレベルのアスリートのみならず、メディカル領域でのリハビリや高齢者の健康維持など幅広い目的で使われているパワープレート。
その効果の高さから多数のフィットネスクラブで導入されたものの、エクササイズを行ううえでの自由度が高く、また幅広い目的で活用できるという特性から、一部の利用者からは使い方がわからないという声もあった。このような課題を解決するため、同社では、1人のトレーナー(インストラクター)が30分未満の短い時間で複数の参加者を指導できるプレコリオスタイルのスモールグループレッスンの展開をスタートしていく。
クラブ側にとっても、その都度一人ひとりのお客さまに使い方を伝えるのでなく、レッスンを通して同時に複数の方に伝えられるというメリットがある。
「パワープレートは活用用途が広く、トレーニングやパフォーマンスアップのためのエクササイズだけでなく、運動前のウォームアップ、運動後のクールダウンも効果的に短い時間で行うことができます。テーマ別に展開していくスモールグループトレーニングにより多くの人々にそのことを実感してもらいたいです」(新城氏)
この度展開されるスモールグループトレーニングのプログラムは4つ。脂肪燃焼を目的とした「BURN」、筋トレ重視の「STRONG」、リラクセーションやリカバリーに最適な「ZEN」、そして4つのなかでもっとも高強度な「X」(=エクストリームの頭文字)だ。4つのプログラムはすべて約30分で構成され、3ヶ月ごとに更新される。
BURN、STRONG、ZENは毎週1本、Xに関しては毎週3本のプログラムが提供されるため3ヶ月間(12週間)で合計72本のプログラムが提供される。常に新しいプログラムを受けられることは参加者にとっても大きなメリットであると同時に、プログラム提供する施設側にとってはプログラム作成の労力を軽減しながら安定的なサービス提供ができるというメリットがある。
「目的をもってトレーニング・エクササイズに励んでいる方は、パワープレートの3次元ハーモニック振動を取り入れることで得られる効果の違いを驚きをもって実感してもらえるはずです」と新城氏も自信をのぞかせる。なお、4つのプログラムは7月25日から始まるSPORTECにおいてプロティア・ジャパンのブースでも披露される予定だ。
パワープレートを導入している企業は、利用を活性化させるヒントを得るために、また導入を検討中の方はその魅力を体感するために、ぜひブースを訪れてみてはいかがだろうか。