FITNESS BUSINESS

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【リクルートフェア】#1 株式会社ベンチャーバンクインストラクター Ayanoさん

2019.02.27 水 キャリアアップ

だから私たちフィットネス業界に就職しました!

フィットネスクラブの現場で活躍する若手社員がこの業界を選んだ理由とは?業界を代表する企業の先輩社員に、入社してからの仕事の流れや働きがいを訊いた。

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#1 株式会社ベンチャーバンクインストラクター Ayanoさん
多くの人を笑顔にできる仕事 いつか地元にも店舗を オープンしたい

【お話を訊いた方】

株式会社ベンチャーバンク

インストラクターAyanoさん

広島県生まれ。大学ではスポーツ経営学を学びながら、ジャズヒップホップのダンスに取り組む。2018年4月入社。

自分も相手も笑顔になるレッスンで魅了

身体を動かすことが大好きで、幼少期からバスケットボールやサッカー、大学時代にはダンスと、いろいろなことに挑戦してきました。そんな私の就職先を選ぶポイントは「楽しくなければ続かない。好きなことを仕事にしたい」。

そう思って探していたところ、出会ったのが、株式会社ベンチャーバンクが運営するjump oneでした。照明と音楽が融合した、まるでクラブのようなスタジオで行うトランポリンを使ったエクササイズをホームページで見たときは衝撃を受けました。実際にレッスンに参加してみたら、本当に楽しかった。インストラクターの方も格好よくて、お客さまもいきいきとしていて、こんなに人を笑顔にできる仕事は他にはないと感じ、入社を決意しました。

もちろん未経験ですが、入社後には指導方法からインストラクターとしての心得、ビジネスマナーなど充実した研修が用意されていますので不安はありませんでした。無事、テストに合格し、私は約2ヶ月でレッスンデビューすることができました。

会話で距離を縮める感謝の言葉がやりがい

jump oneには、長く通われているお客さまも多く、新人の私は、最初はどう接したらいいのか、とまどいました。しかし、いつも笑顔を絶やさないこと、またレッスン後に積極的にコミュニケーションをとることを心がけたところ、次第にお客さまとの距離が縮まって「がんばってるね」「ありがとう」などのお言葉をいただけるようになり、自信につながりました。そうして自分でも満足いくレッスンができたときの、お客さまとの一体感も大きな喜びとなっています。

一方で、真剣に取り組むほど自分の課題に気づき、落ち込むこともあります。そんなとき、同期や先輩の言葉には、本当に助けられます。皆、同じ道を通ってきた仲間。家族のような関係で、ときに考え過ぎてしまう私に都度適切な言葉をかけてくれ、心をラクにしてくれます。

努力が評価され記念イベントに選出

まもなくjump oneはオープン3年目を迎え、記念イベントを開催します。そこでレッスンできるインストラクターは各店舗から選抜されるのですが、入社1年目にして私も選出されました。入社年数ではなく、日ごろの努力をきちんと評価してくれることは、素直にうれしく、やりがいを感じています。今からすでに緊張していますが、ここを乗り越えればより自分が成長できるという期待もあります。

このような経験を積み重ね、いつか店長として地元にjumponeの店舗をオープンできたらいいですね。店長になるまでには、まだ学ぶべきことが多いので、これからも努力を続けていきたいと思います。多くの人を笑顔にできる仕事いつか地元にも店舗をオープンしたいです。