株式会社ルネサンスは、10月より、全国のスポーツクラブ ルネサンスにおいて、「adidas SHINDO(アディダス シンドウ)」を日本初導入することを発表した。
「adidas SHINDO」は、アディダスとデポルターレクラブ(東京・広尾)の共同開発により、日本の伝統武道である“剣道”の動作や所作を取り入れた、心身を鍛えるトレーニングプログラムとなる。
同社は、多くの方々に新たな体験を通して、楽しみながら効果を実感していただけるプログラムの導入を進め、さらなる進化を目指して行く方針だ。
剣道の動きをベースに、長さ約55㎝の軽量の木刀を持ちながら、和テイストな音楽に合わせ、緩急のあるリズミカルな動作を繰り返し行う。
面打ちや胴打ちの動作で二の腕・お腹まわりを、足捌きでお尻まわりを刺激し、引き締め効果が期待できるプログラムだ。
また、木刀を振ることはストレス発散にもつながるとしている。
剣道の競技人口は 177 万人と、国内の武道においては柔道を超えて日本一と言われている。
日本が誇るこの剣道をベースにトレーニングプログラムとして生まれたのが SHINDO だという。
SHINDO を通して、一人でも多くお客さまが新たな刺激を体感し、トレンドとなって、日本から世界へ発信していくプログラムとなるよう希望しているという。
全国のスポーツクラブ ルネサンスのうち 43 店舗で導入する。
adidas SHINDO 詳細ページ https://www.s-re.jp/program/detail/adidas_shindo/