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2019.09.24 火

機能解剖学に基づいて開発された、コンディショニングツール

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ドイツで腰痛改善のために開発された「five・モビリティケア」は、ストレッチとコアトレーニングそれぞれの刺激を同時に身体へ作用させることにより、モビリティとコアを統合的に改善・強化する革新的なメソッドである。従来のコンディショニングの概念を大きく変え、QOLの向上を実現する。

【お話しを訊いた方】

株式会社文教センター five 事業部マネージャー MOBILITY CARE ディレクター 浅野俊介氏

正しいストレッチを行い筋力と柔軟性を同時に向上させる

株式会社文教センターが、小規模ジム「ジムナスタ」を開発する際、目玉となるツールをさがしていてFIBOで出合ったのがfiveだ。木でできた同ツールは、新しさがあると同時に、実際に使用してみると身体に沿い、温かみが感じられる。また、機能解剖学の理論に基づいて設計されていて、正しくストレッチを行うことができ、効果が出やすいことも特徴だ。

効果がクチコミで広がり、入会者増、新規お客さま層の獲得に寄与

現在はジムナスタのほか同社が運営するフィットネスクラブ「アスリエ」にも導入している。老若男女問わず利用しているが、特に高齢者はfiveのみを利用しているお客さまも多い。

実際に、一定期間fiveでのトレーニングを続けたお客さまは、杖を使う必要がなくなったり、腰痛が改善したりといった効果が表れている。また、これらの効果がクチコミで伝わり、fiveによる機能改善を目的に入会するお客さまもいる。

フィットネスクラブなどがfiveを導入する際には、「fiveコンセプトトレーニング」を受講することを必須としており、fiveコンセプトと、モビリティケア 基礎理論、ツールの使用方法、指導方法を学ぶ。そのほか、個人で受講できる講座が複数用意されており、現役のパーソナルトレーナーや各分野のセラピスト、今後パーソナルトレーナーとして活動したい人などが受講している。

five・モビリティケア によってお客さまに適切なソリューションを提供することで、これまでフィットネスクラブに通っていない層の獲得につながることが期待される。

【機能解剖学の理論に基づきドイツで開発された最先端five・モビリティケア】

現代社会だからこを求められるfive・モビリティケア

座る仕事の長い現代人は、人間が進化してきた過程では考えられない不自然な姿勢を強いられ、筋バランスを崩したり、それによるカラダの機能低下や痛みを引き起こすなど、さまざまな問題を抱えています。five・モビリティケアは、人間が本来持っている自然な可動域まで筋肉を引き伸ばし、カラダ本来の機能を回復させ、立位立脚でしなやかに動ける自然体に回帰させます。

■FITNESS:健康増進
従来のトレーニングマシンにない、モビリティとコアの強化を同時に可能にする健康増進器具として数多くのフィットネスクラブに導入されています。

■REHABILITATION:機能回復
本国ドイツでfive・モビリティケアの機能回復器具としての性能が評価され、理学療法士によるリハビリの現場でも数多く使われています。

■ELDERLY CARE:高齢者介護
超高齢化社会を迎え、できるだけ長く健康体を維持するための画期的な運動器具としてfive・モビリティケアが注目されています。

<お問い合わせ>
日本総代理店 株式会社文教センターfive事業部 担当:黒田
〒141-0031 東京都品川区西五反田2-19-3 五反田第一生命ビル6F
TEL…03-6417-9170 WEB…https://www.five-mc.jp

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