Technogymは、社会的な取り組みとして、肥満と座りっぱなしになりがちな生活習慣を撲滅するため、運動の重要性に対する意識向上に向けた「Let’s Move for a Better World」キャンペーンを2019年3月11日から3月30日まで開催する。

 

世界トップブランドのウェルネス製品、デジタルサービス、そして過去7回のオリンピック公式サプライヤーであるTechnogymは、ウェルネス業界における最大のソーシャルキャンペーンの日本をはじめとした世界各地での開催を通じ、「運動を楽しく快適に、日々の習慣にしよう」　という概念を広め、フィットネス参加人口を増やし、社会をもっと元気にしよう！を目指している。

「Let’s Move for a Better World」の使命は、この楽しくエキサイティングなキャンペーンを通じて、定期的な運動がもたらす効果の認識を社会に広め、運動を促進することです。本キャンペーンの期間中、フィットネスクラブからホテルに至るまで、世界中のウェルネス施設のメンバーは、Technogym独自の活動量の単位「MOVE」の獲得に基づいたチャレンジを通じて、ウェルネス ライフスタイルを促進するために力を合わせることだ。

 

施設のメンバーは、アプリまたはクラウドに接続されたTechnogym機器を活用してMOVEを蓄積して、施設対抗ゲームのような感覚で運動を楽しむことができる。

また施設オペレーターは、メンバーのロイヤルティ向上を促し、既存メンバーの退会抑止と定着に繋げられるという。

所定の獲得MOVE数に達すると、各施設はその賞典としてTechnogym製品を獲得し、メンバー及び地域コミュニティの運動に対する意識を活性化、肥満及び座りっぱなしになりやすい生活習慣を撲滅する一助となるとしている。

社会的な啓蒙活動であるとともに、「Let’s Move for a Better World」は、クラブがビジネスを拡大するための非常に効率的なツールであり、参加する人々すべてがメリットを享受する絶好の機会でもあるとしている。既存メンバーにモチベーションを与え、新規入会を促進し、コミュニティのウェルネスハブになり、よりアクティブなライフスタイルを取り入れるきっかけを人々に提供する。

 

2014年に第1回を開始して以来、ウェブやソーシャルメディアを通じたコミュニケーションとデジタルを活用したメンバー同士のトレーニング体験共有の相乗効果により、本キャンペーンには年々施設と参加者の参加が増加し続けている。

2018年のキャンペーンでは、29カ国、1,033の施設を通じて180,000人のメンバーが参加し、総計6億2,800万MOVEを獲得、2億6300万カロリーの燃焼を実現。そのうち日本国内では47施設が参加している。この成功に続き、2019年も「Let’s Move For a Better World」の普及という壮大な野望を持つとしている。

 

本キャンペーンの詳細については、Technogymの営業担当者にご連絡、またはtechnogym.com/letsmoveをご参照ください。

https://www.technogym.com/jp/letsmove

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この件に関する問合せ先： 0120-576-876    jp_info@technogym.com