“安全”と”エンタテインメント”を追求したスタジオ空間の創出
2016.07.05 火 トピックス[Sponsored]
今後は他店舗、スイミングスクールにも展開
2017月年建替えとリニューアルが予定されているオークスポーツクラブ、川越スイミングスクールでもエヌエスイーの音響・照明設備の導入を予定している。特に、スイミングスクールではこれまでラジカセ型のスピーカーを利用していたが、新たな音響設備への切り替えを行うことでアクアレッスン参加者に対して、高音質な音でインストラクターの声を届けることが可能となる。
一般的にクラブ内のAVL(Audio/Visual/Lighting)装置は費用対効果が計測しにくいため、できるだけ低コストでサービスを導入したいと考えるクラブは多い。しかし、お客さまに定期的にクラブへ足を運んでいただくため、”ジムエリアやスタジオでどんな時間を過ごしていただきたいのか” “どんな価値をお客さまに与えることができるのか” こうした観点からもう一度クラブのコンセプト、役割自体を見直してみてはどうだろうか。
コモディティ化が進むフィットネスクラブでは、今後、より一層お客さまの体験価値を高めることが求められる。「ここでしか感じることのできない体験」といった記憶に残る空間づくりのためには、”本物”の音響・照明による演出はクラブ成功の大きなファクターのひとつであることは間違いない。
【取材】
フィットネスビジネス編集部:庄子 悟
【インタビュー・協力】
取材協力店舗:オークスポーツクラブ鶴ヶ島
株式会社シンワ・スポーツ・サービス取締役 江守 哲也氏
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