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有人・無人施設の運営を効率化するテクノジムの「Unity Mini」

2020.01.25 土 News & Trends トピックス[Sponsored]

テクノジムのストレングスマシン(Selection 900ライン)に導入された(後付けも可能)デジタルソリューション「Unity Mini」コンソール。ガイダンス機能を搭載し、正しいマシンの使い方からトレーニング方法などを動画で紹介することで、会員の利便性向上とともに、施設スタッフのより効率的なサービス提供を実現した。ここでは「UnityMini」導入により、運営品質が大きく向上した2つのクラブにお話を伺った。

【導入事例1.総合クラブ】フィットネスクラブ「ピノスけいはんな」

京都府にある関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)の中心に、2006年3月にオープンした「ピノスけいはんな」。同年にグッドデザイン賞を受賞した、陶器二三雄氏設計による施設は、広い窓からたっぷりと自然光がふりそそぎ、日中は照明不要なほど明るく開放的な空間を提供する。

動画解説により初心者にも安心感を提供

トレーニングジムのマシンはすべてテクノジム社製で統一され、オープン当初から同社のTechnogymキーを導入。会員は、各マシンにキーを挿入することで、自身のトレーニング履歴を蓄積していくことができる。また、テクノジムのmywellnessクラウドに保存された個人アカウントにPCやスマートフォンでアクセスすることで、自宅などでも履歴を簡単に確認することができる。同施設では、約2年前に新たに「Unity Mini」を導入。店長の喜多一也氏は、その理由を次のように語る。

「フィットネスクラブのサービスにおける変動要因には、事前評価が困難なことや、不均一性、顧客のプロセス参加、無形性、需要の変動などがあると思います。これらの観点から、デジタルソリューションを導入することによって、お客さまに安心・安定したサービスが提供できるようになると考えました。見学者や初心者のなかにはマシンの使い方に不安をもつ方が多くいますが、『Unity Mini』のガイダンス機能を使えば動画でわかりやすく紹介してくれるうえ、正しいフォームやペースで行えているかも示してくれるので、『使い方や正しいフォームを把握しやすい』『トレーニングのテンポをとりやすい』などと好評です。実際、当社が最も力を入れている3ヶ月以上の在籍率向上にも非常に効果が出ています。導入後は『トレーニング動作がきれいになった』という喜びの声も聞かれています」

同施設の会員の平均年齢は59歳と、ご高齢者の方が多くなっているが、そのような方ほど「安心してトレーニングできる」と喜ばれている。現在では、ご高齢の方含めスマートフォンの利用が一般的になったこともあり、コンソールをタッチすることで簡単に操作できる「Unity Mini」は、導入当初から大きな混乱もなく受け入れられたという。

なお、先の“正しいフォームでトレーニングできているか”については、きれいに伸びた波形をなぞるマークで示されるようになっており、フォームがくずれると、マークが波形からずれることで気づけるようになっている。長年同施設に通う会員の本島陽子氏(71歳・女性)も「ジムはほぼ毎日利用するのですが、すべてのマシングッにコンソールが付いていて、使い方を視覚的に示してくれるのでとてもわかりやすいです。なにより画面の波形を追いかけながらトレーニングすることが、ゲームのような楽しさを感じます。Technogymキーが記録していてくれるので、マシンごとの負荷を覚えておく必要がないことも便利ですね」と笑顔で語ってくれた。

スタッフの研修時間が半分に

「Unity Mini」は施設の効率運営にも大きく寄与している。喜多氏は、スタッフの研修時間が大幅に削減されたと喜ぶ。

「スタッフも動画で操作性を学べるので、言葉で細かく教える必要がなくなりました。研修では、指導者によって表現などにどうしてもバラつきが生じてしまいますが、『Unity Mini』を使用することで、指導内容の均一化を実現できました」

サービス向上にも大きな役割を果たしているようだ。これまでスタッフは、会員へのマシンの説明や取り扱い方、トレーニング方法などの説明に多くの時間を割いていたが、「Unity Mini」導入後はその説明が簡略化できるようになったことで、自身の自己紹介などより深いコミュニケーションや、顧客満足度調査の実施など、運営改善の業務に時間をとれるようになった。喜多氏は「スタッフがより本質的なサービスに専念できるようになりました。お客さまへ積極的に声をかける光景が増えましたし、顧客満足度調査によって施設の改善点に気づくこともできました。これらにより、継続率が高くなり、ご紹介も増えています」。スタッフも、クラブ運営を向上させる取り組みに貢献できていることを実感し、よりモチベーション高く働けるようになっているようだ。

【導入事例2.24時間ジム】P・SPO24

愛媛県で複数の24時間営業の施設を展開するP・SPO24。同社は有人・無人双方の施設を展開するが、2019年に無人の南斎院店、砥部店、小坂店にて、「UnityMini」を導入した。施設を運営する株式会社三福ホールディングス SPウエルネスカンパニー社長の和田恭子氏は、その導入経緯について次のように語った。

「当社は店舗の相互利用が可能なのですが、無人店をオープンするにあたり、スタッフがいる施設の会員の方にも不安を覚えることなく利用していただけるよう、ガイダンス機能が付いた『Unity Mini』を導入しました」

同社では、“人(スタッフ)に依存しない”ことでサービスの均一化を図るとともに、スタッフがいなくとも安心してトレーニングに集中できる環境を提供したいと考えており、和田氏は「『Unity Mini』は、無人施設への会員さまの不安感の低減につながっている」と感じている。実際、会員からは「マシンの使用方法が『Unity Mini』で簡単に確認できて便利」「回数やセット数をカウントしてくれるので、自分は鍛えたい部位に集中しながらトレーニングできる」などの声が寄せられているという。

P・SPO24南斎院店

P・SPO24砥部店


トータルソリューションシステム構築へ「Unity Mini」は、総合クラブでは限られた人材の有効活用に、さらに24時間・無人施設では会員の不安解消にと、それぞれ大きな効果を発揮している。先の喜多氏は「セット間の休憩時間などもカウントしてくれるので、特定のマシンを長く使用し続ける方が減り、マシンの稼働がスムースになりました」とも述べてくれたが、このことは有人・無人、双方の施設にとって大きなメリットとなることだろう。そのほかにも、「質問したいことがあるのにスタッフがいない(つかまらない)」などのストレス軽減にもつながっていると思われる。

なお、テクノジムのマシンは「mywellnessプロフェッショナルアプリ」を利用契約することで、オンラインでつながり、その稼働状況や利用頻度などを施設側で把握できるようになっている。このことは、施設がマシンの種類や台数、使用状況を適正化することにもつながる。

そのほかにも、会員の志向などを取り入れた運動プログラムを提示してくれる「Prescribeアプリ」など同社の様々なアプリケーションを利用すれば、会員のトレーニング体験をより充実したものにできるだろう。今後もテクノジムでは、施設やその会員のために、マシンを中心に据えたサービス拡充に取り組んでいく。

◆Unity Mini:ストレングストレーニング用インターフェース  https://www.technogym.com/jp/unity-mini/?sfcampid=397598
◆ Selection 900製品一覧  https://www.technogym.com/jp/products/shopby/line_internal-selection_900.html?sfcampid=397598