FITNESS BUSINESS

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24時間営業・小規模業態の展開が加速

2015.01.27 火 スポーツクラブ情報 業界動向
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近年、フィットネス業界において数、そして種類が増え続けている小規模型の新業態。なかでも24時間営業・ジム単体施設の出店が盛んだ。複数の企業がその展開に取り組むなか、セントラルスポーツ株式会社(以下、セントラルスポーツ)もいよいよその展開に着手。同社は今後、24時間業態、ジム単体施設を含む、各種の業態をどのように展開していこうと考えているのか。同社経営企画室主任角田麻衣氏に訊いた。

セントラルスポーツ、各種小規模業態の出店に着手

同社初となる24時間営業・ジム単体施設「ジムセントラル24神田」をオープンさせたきっかけについて、角田氏は次のように述べる。「総合型クラブでは会員の高齢化が進んでいます。若年層の入会もありますが、継続率が低い。当社の企業理念『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』を実現するためにも、若年層のニーズを捉えた施設をつくりたいと考え、24時間型の出店に踏み出しました」。マシンジムのみのシンプルな施設であるがゆえ、同社ではサービス内容で他社と差別化を図りたいと考えている。

24時間営業のジム単体施設「ジムセントラル24神田」「ジムセントラル24神田」は、2014年10月20日、JR 神田駅徒歩3分の立地にオープンした。オフィスが立ち並ぶ場所柄、利用者の多くは近隣に勤める会社員であり、出勤前や、仕事帰りの利用が目立つ。男女比は3:1と男性が多く、平均年齢は38歳。会員の6割を20~30代が占めるといい、いつでも気軽に使用できる利便性とシンプルさが、狙い通り若年層を惹き付けている。

今後は提供するプログラムのバリエーションを増やし、お客さまのニーズに合ったサービスを提供していきたいと考えている。利用状況については、会社員の利用が多いこともあり、「朝4時から、夜は遅くとも終電で帰られる方が多く、11時ごろまで」(角田氏)と言う。初めての 24時間営業施設ということもあり、今後お客さまのニーズを探りながら小型店としてのサービス内容を確立していきたいと考えている。