フィットネス×メディア
のプロフェッショナル人材として。

これから一緒に働けるだろう皆さんのことを思うとワクワクします。
私たちは皆さんとともに、フィットネス×メディアのプロフェッショナル人材として、成長していきたいと思っています。ともに手を取り合って、フィットネス業界を再び大きく成長へと導き、フィットネスをして心豊かに暮らす生活者・勤労者を増やしていきましょう。
フィットネス業界の総合メディア企業という領域のなかで革新的取り組みをして、日本を、世界をよい方向に動かしていきます。
課題先進国と言われ、成長率や幸福度など、いくつもの指標で、世界の先進国の後塵を拝すようになってしまった日本ですが、あらゆる課題を一気に解決するトリガーがあるとすると、それは「フィットネス」ではないでしょうか。「フィットネス」こそが、各人のアニマルスピリットを取り戻し、創造性を高め、生産性の向上と幸福感の醸成に寄与するのだと思います。
もし、このメッセージを読んできるあなたが、フィットネスが大好きで、その可能性を感じているというのなら、一緒にぜひ世の中に貢献する仕事をしていきましょう。
「精一杯生きたなあ。一体、何人の人が喜んでくれただろう？」。
喜んでくれた人々1人ひとりの顔を思い出しながら、笑って、こんなふうに人生を振り返り、大往生できたら幸せだと思いませんか。
日本のフィットネスは、まだまだ発展途上です。やるべきことややりたいことはたくさんあります。
皆さんの熱い情熱をこの業界のために注いでください。
門はいつでも開いています。

もっとヘルシーに、
もっとアクティブに。

2020年初頭から新型コロナウイルスが世界に広がり、日本も同年2月から感染が広がり、社会的にも経済的にも甚大な被害を受けることになりました。
フィットネス業界も、その影響を受けましたが、それ以上に政府与党の安倍首相（当時）やマスコミ・大手報道機関の軽はずみな発言や検証への怠りから、大きな影響を受けることになりました。フィットネスクラブのほとんどが、自粛要請を受け入れ、休業、または時短営業をしたことから、それまで運動を習慣化できていた生活者や勤労者も含めて、多くの方々が健康二次被害を受けることになりました。もちろん、フィットネスクラブを運営する各社の屋台骨も大きく揺らぎました。なかには耐えられずに倒産した企業もあります。また、フィットネスクラブに関係していたインストラクターやトレーナー、マシンサプライヤーなども大きな影響を受けることになりました。
生活者や勤労者が、この間に受けた健康二次被害は、ある意味で人災とも呼べますが、今後、認知症やうつ、フレイルなど、多くの人々の症状が顕在化して、大きな問題になるでしょう。ですが、それはフィットネスを習慣化していくことで、解消させてくことができます。この間に、改めて、フィットネスの大切さを認識した方もたくさんいるのではないかと思います。
安倍首相（当時）や都道府県の首長、さらには多くのマスコミ、報道機関が、当時、フィットネスクラブを「クラスター源」だと科学的な根拠もなく断定し、「不要不急」の施設と決 めつけましたが、実際には、フィットネスクラブは、エッセンシャル（必要不可欠）な施設として、世界中が認めています。
私たちは、フィットネス業界唯一最大にして、最も先進的なメディアとして、フィットネスやフィットネスクラブに関するサービス・商品を提供して、それらの価値を広く啓発するとともに、 業界の発展に貢献していきます。そして、もっとヘルシーで、もっとアクティブな人が溢れる日本にしていきます。フィットネスのその先に、ウェルネスな暮らしをする日本人があり、さらにその 先にウェルビーイングな日本の社会があると思っています。