テクノジムジャパン株式会社は、2020年3月16日(月)~4月4日(土)に実施を予定していたソーシャルキャンペーン「Let’s Move for a Better World」を延期することを決定した。
テクノジムは、新型コロナウィルスにより多くの国々で実施されている制限を鑑み、2020年3月16日(月)~4月4日(土)に予定していた「Let’s Move for a Better World」ソーシャルキャンペーンを10月5日(月)~24日(土)に延期することを決定した。その一方でテクノジムは、これまで以上にデジタルテクノロジーを駆使して、現在の状況に対処するフィットネス及びウェルネスオペレーターへのサポートを行うため、オペレーターと共にあり続ける。
「Let’s Move for a Better World」は、フィットネスとウェルネス業界における最大のソーシャルキャンペーンで、フィットネスとウェルネス施設も参加するテクノジムの取り組み。テクノジムのテクノロジーとネットワークで接続されたエキップメントを活用して、人々が地域のフィットネスクラブに参加し、今まで以上に定期的な運動を行ったり、社会的な利益のために運動することで寄付をできるように促す。より多くの人々がフィットネスおよびウェルネス施設でトレーニングすればするほど、施設によって指定されたより多くの地域の慈善団体にテクノジム製品を寄付することができる。
2020年に予定されている第7回目の「Let’s Move for a Better World」キャンペーンはこれまで以上の46ヶ国、1,600件を超えるクラブが当キャンペーンへの参加登録を行っている。過去最大の参加施設登録数に続いて、50万人ものユーザーが当キャンペーンに参加することが期待されている。
しかし、現在の新型コロナウィルスの蔓延、そして多くの国が実施している制限を考慮し、テクノジムはこの巨大なコミュニティがソーシャルキャンペーンを最大限楽しむことができるように、「Let’s Move for a Better World」を延期することを決定した。
一方、テクノジムは、多くの国に影響を与える現在の困難に対処するため、フィットネスおよびウェルネス施設のオペレーターと共にこれまで以上に活動し続ける予定だ。デジタルテクノロジーによって、オペレーターはメンバーが施設外にいるときでもネットワークを通じてコンタクトを維持し、メンバーのトレーニング体験をリモートで管理し続ける多くの方法を提供する。多くの研究が示すように、フィットネス施設の外でもトレーニングを行う可能性のあるメンバーは、たとえ施設に来館することができなくても、中長期的な観点では施設に対するロイヤルティを維持できることが明らかとなっている。
テクノジムのMywellnessチームは、施設外のメンバーと繋がるためのデジタルテクノロジーとビジネス機会について詳しく知りたいと考える、全てのオペレーターに無料のコンサルティングも提供する。テクノジムのウェブサイトを通じて、Mywellnessチームとの連絡を取ることが可能だ。
Let’s Move for a Better Worldホームページ
https://www.technogym.com/jp/letsmove/
MyWellness登録サイト
https://www.mywellness.com/krakeroy/user/register?language=ja-JP