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「セントラルスポーツ・ダイビング(飛込)チーム」発足!

2017.04.04 火 スポーツクラブ情報

セントラルスポーツ株式会社は、日本の飛込競技のさらなる普及発展に貢献することを目指し、2017年4月1日より「セントラルスポーツ・ダイビング(飛込)チーム」を発足させた。

同社はこれまでも、久永将太選手(スポーツ奨励社員)を中心に、飛込選手のサポートを実施してきている。今年度より、かつて飛込競技の第一人者として活躍した金戸恵太コーチを専任コーチとして招聘し、久永選手を含む5名の選手による「セントラルスポーツ・ダイビング(飛込)チーム」として活動していく。

セントラルスポーツは、1964年の東京オリンピックに体操競技選手として出場した小野喬氏(現当社特別顧問)・小野清子氏(現当社社外取締役)と、競泳選手として出場した後藤忠治(現当社代表取締役会長)が、体操・水泳選手の育成を目的として1969年に創業。

この創業時の想いを受け継ぎ、スポーツの普及発展と青少年の健全な発育発達を目的として、全国約200箇所で15万人を越える子どもたちにスクール指導を行っている。そして、世界を目指すアスリートをスポーツ奨励社員としてサポートし、1988年ソウルオリンピック競泳競技で金メダルを獲得した鈴木大地選手(現スポーツ庁長官)をはじめ、2004年アテネオリンピック男子団体で金メダルを獲得した冨田洋之選手、鹿島丈博選手ら、述べ25名のオリンピアンを輩出してきた。この創業時からの歩みに、「セントラルスポーツ・ダイビング(飛込)チーム」発足という新たな1歩を刻む。