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「ティップ.クロス TOKYO」 1月より新プログラムがスタート

2016.01.08 金 新商品・サービス

株式会社ティップネスは、都市生活者向けブランド「ティップ.クロス TOKYO」渋谷・新宿・池袋全3店舗にて、2016年1月より新プログラムを開始する。
今回スタートするのは、トップアスリートも実践する“呼吸”にフォーカスした「BREATH BODY CONTROL」、今注目されている“心拍トレーニング”をグループレッスンに取り入れた「HR(ハートレート)サーキット」、楽しさと爽快感が味わえる入門編バイクエクササイズ「FUSiON CYCLE」の3プログラム。効率を追求し常に最先端のメソッドを提供する「ティップ.クロス TOKYO」が贈る、本物志向のプログラムとなっている。

【各プログラム詳細】

「BREATH BODY CONTROL」
呼吸を正して動きを整える。トップアスリートも実践する“呼吸”にフォーカスした最先端メソッド

世界のトップトレーナーがクライアントに行う最初の処置は呼吸を正すこと、といわれるほど、呼吸の重要性が認識されはじめています。呼吸に関連する筋肉のほぼ全てが姿勢を保つ機能を持つため、呼吸を改善することで自ずと姿勢が調整され、調整された正しい姿勢は人間本来の動きを引き出し、最大のパフォーマンス発揮を可能にします。「BREATH BODY CONTROL」は、トップアスリートも実践する呼吸にフォーカスした最先端メソッドを、グループレッスンとして気軽に体験できる注目のプログラムです。続けることで体幹部が安定し姿勢が改善され、さらに美しいウエストラインの獲得にも繋がります。(時間:30分)

◇開発者:牧野講平
森永製菓株式会社ウイダートレーニングラボヘッドパフォーマンススペシャリスト。イースタンワシントン大学エクササイズサイエンス学科を卒業し、帰国後に同施設と契約。浅田真央選手(フィギュアスケート)をはじめ、前田健太選手(プロ野球)、高梨沙羅選手(スキージャンプ)、太田雄貴選手(フェンシング)など様々なトップアスリートをサポート。2015年に日本コンディショニング協会の理事に就任し、コンディショニング方法の普及活動にも従事。

「HR(ハートレート)サーキット」
注目の“心拍トレーニング” をグループレッスンに取り入れ、飛躍的に効果をアップ!

“心拍トレーニング”とは、心拍数を管理しながら行うトレーニングのこと。近年特に、ランナーの持久力アップのためのトレーニング法として注目を集めていますが、それ以外にも脂肪燃焼など様々な目的で行われます。「少しキツめ」「ラク」といった“感覚”にもとづいた運動強度のコントロールではなく、“心拍数”という具体的な数値を指標にした強度設定ができるので、より安全で効率的なトレーニングが可能となります。
このたび「ティップ.クロス TOKYO」では、新しい試みとして心拍管理のシステムとモニターをトレーニングエリアに設置し、心拍計のパイオニア「ポラール」社の心拍管理監修により、従来の下記3つのサーキット形式のグループレッスンに心拍トレーニングを導入、「HRサーキット」としてより本格的で高品質なトレーニングへと進化させました。受講者は前方に映し出されるモニターを見ながら、客観的に「自らの心拍数値」と「効果的な心拍ゾーン」をリアルタイムで把握できるため、これまでにはない視覚での刺激も加わり、楽しさもアップします。

「FUSiON CYCLE」
音楽と融合した、楽しさと爽快感溢れる、新バイクエクササイズが登場!

「FUSiON CYCLE」は、とにかく楽しく、誰でも「ノレル」爽快感溢れるサイクルプログラムです。インストラクターが専用ミキサーを使ってリアルタイムで音楽をコントロールするという、通常のグループエクササイズには見られない手法を用い、常に最高の瞬間を演出していきます。またレッスン内では、音響学に基づき、流行の音楽だけでなく、効果を最大化できる楽曲を使用していきます。巷でも人気の高いバイクエクササイズの「入門編」ともいえる本プログラムは、体力や自転車のスキルに自信のない方にこそオススメです。(時間:30分)

※会員プランや月会費については、「ティップ.クロス TOKYO」HP(http://tip.x-tokyo.jp/)をご参照ください。