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2016.03.31 木

試合前だけ食事を変えても効果は限定的 – 長期/短期的視野で食事を見直そう

栄養・食事
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アスリートパフォーマンス情報サイト『CNC mag』の中からスポーツパフォーマンス向上に役立つ記事をご紹介します。

CNCmag

目的や求める結果は、競技特性や自分が置かれている状況により変化していきますが、アスリートが共通して興味を持つことといえば、疲労回復や試合時のスタミナなどでしょう。 しかし、試合前とオフシーズンで同じ食事をしている、または試合前のみ食事を変えるようでは、十全なパフォーマンスを発揮する事はできません!アスリートの土台を成すこれら基礎能力は、長期的な視野と短期的視野の両面から、食事を考える必要があるのです。

長期的視野でアスリートとしての土台をつくる

よく「疲労回復には何が良い?」や「試合でスタミナがつく食事は?」等と聞かれる事があります。皆さん総じて試合期の食事には興味を持たれているようです。もちろん試合期の食事内容はとても重要で、結果に大きく関わってきます。しかし、試合期になって「身体作りが十分でない」「体調を崩している」という事になってしまえば、最早試合に臨む以前の問題です。

ではどうすればよいのでしょうか?

それは「年間を通した、長期的視野に基づき食事計画を立てる」という事です。

アスリートとしての年間ライフサイクルを支えるうえで期間に応じて食事の性格を変えていくことになりますが、これは試合前の短期的な食事内容の変更の効果を最大化する土台作りとも位置づけされます。また、長期的視野は、試合で良い結果を残すだけでなく、選手寿命をのばす事にも繋がります。

ここで必要になる考え方が「ロングサイクル」という考え方です。ロングサイクルは次の3つの期間に分けられます。具体的な食事の内容というよりも、まずは考え方についてお話しします。

トレーニング期

トレーニング期は試合や大会で最高のパフォーマンスを発揮する為の調整期です。

「身体作り」「免疫強化」「モチベーション」この3つのキーワードがトレーニング期の質を向上させる為の鍵となります。トレーニングの目的に合わせて食事の内容を変える事でより効果的な身体作りをサポートし、激しい運動による免疫力低下を防ぐ事で風邪や病気の予防など、アスリートとして基礎的な身体作りを行います。

試合期

試合期は競技の性格(瞬発系か、持久力系か、メンタル系か)によって、食事のあり方が変わってきます。試合期ですから、アスリートの方々が最も気にする時期でしょう。ここの期間は、次で紹介するショートサイクル期間ですので後述します。

オフ期

オフ期は決して好きな事をするか、何もしなくて良い時期では無く、試合・大会のダメージを身体から抜き、フラットな状態でトレーニング期に臨む為の期間です。また、この期間の過ごし方如何で選手寿命に大きな差が出てくると言っても過言ではありません。

短期的視野で120%の力を生み出す

ショートサイクルとは、日常の食生活とは違う「最高のパフォーマンスを発揮する為に特化した食事計画」で、ショートサイクルは次の様に区分されます。

「試合前3日間」→「試合当日」→「試合後」

さらに試合当日には「朝」→「試合直前」→「試合中」→「試合直後」→「夜」

もちろん、競技特性に合わせ食事内容が変わります。その競技によりパフォーマンスの定義、もしくはアスリートの課題により食事内容を決定していきますが、総じて練習時よりも良いコンディションで本番に臨む事が出来るようにする事が目的となります。

目的を持った食事を計画し、ライフスタイルを確立しよう

ロングサイクル・ショートサイクルという考え方は計画を立てる上で分かりやすい指標になってくれます。しかし、1年間、1095食全てに神経を張り巡らせていてはとてもではありませんがストレスでどうにかなってしまうと思います。しかし、抑えておきたいポイントさえ分かってしまえば、日々繰り返すうちに、無意識で賢い選択が出来るようになってきます。何よりもそれは楽しく感じることと思います。

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