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有限会社フィットネスプログラムス メッツ 代表。『フィットネスインストラクターのために』をコンセプトに事業展開中。梅村隆Profi leIT系職業訓練講師を経て、有限会社フィットネスプログラムス メッツ ブログFiTサポート担当。駒礼子Profi le2012年と2013年第46回詳細は、ブログをご覧下さい⇒NEXT連動ブログhttp://katuyou.blogfi t.jpがチャレンジする環境を設定をし、「出来てるところを認めていく」眼差しで、子どもに向き合うか。そこには、子どもの芽が育まれていく様子に加えて、日々多くの「出来た~!やった~!見てて!」という、子どもたちの沢山の笑顔が溢れています。親子で芽育 MAKE これはできる!私、得意!こう感じるものが一つでもあると、自分で自分を認められますよね。体育指導でも、体操や技術が10%でも理想に近づくと、「できたね~!」と大喜びします。 教育心理学の一つにピグマリオン効果(期待すれば子どもは伸びる)というものがあり、教師期待効果やローゼンタール効果とも言われます。教育心理学を適切に他の様々な指導テクニックと融合し取り入れると、驚くほど子どもたちが伸びていきます! たとえば、側転で手を大きく開いてペタ、ペタとつく・・・。「できたね~!」と指導者は子どもと大喜び。ママは、「できてないですよね!(完璧には)」私は、にっこり笑って、「できてますよ!手をつくところが4!」とお答えします!これは、全体の技術獲得目標の10のうち、1ができたという考え方。そして、「子どものチャレンジを見守ってください。ママは、拍手する係ですよ!」とお伝えします。子どもは、自分の体重のかけ方を学ぶことができるチャンスを獲得できたのでめきめき上達します!そのうち側転連続10回ということが、頻発!急がば回れ、ですね。 子ども時代に、これは自分の得意!(有能感)というものに出会えた子どもは、自分に自信が持ててどんどん伸ばしていける!苦手にもチャレンジできると感じます。この指導方法は、子どもをよく観察することが基本です。伝える目標技術に関して必要な体力要素、バイオメカニクスの知識、段階 指導、対象児の発達段階への配慮とともに、いかに遊び込みながら、子ども自ら上田泰子YASUKO UEDAProfi le日本体育大学女子短期大学卒業。1988年ジャパンカップ女子シングル優勝。日本体育大学体操競技部コーチ、日本大学非常勤講師などを経て、現在OKJエアロビックファミリー代表。AVIAマスターエリートhttp://homepage3.nifty.com/okj/ 第4回 これだけ出来たね!有能感を育もう ~ピグマリオン効果~~可能性の種まき、ゆるりと発芽を待って育てよう!~芽育は、子どもの豊かな可能性の芽の育みと、ボディメイクを掛けたOKJの造語です識していきましょう。 日々の更新、情報をお届けすることに終始しがちですが、2012年のうちに一度ご自身のブログやFacebookを見直してみてください。そして、「ブログを始めようと思ってはいるのだけど…」と思っている人は、今年中にブログの世界に飛び込んでみてください。 2012年は大変お世話になりました。2013年も、皆様のブログライフが益々素晴らしい物となるような「ブログ活用術」をお届けしたいと思っております。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。 今回も2012年を振り返りつつ、2013年について考えてみたいと思います。ブログやFacebook、TwitterといったSNSが浸透した2012年 2012年、Facebook利用者が急激に増え、ブログとFacebook、TwitterといったSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に益々注目が集まりました。 特に、ブログとFacebookはフィットネスインストラクターやトレーナーの多くの方々が利用し始め、その活用方法に皆さん苦戦を強いられていたようでした。ブログとFacebookではそれぞれ特徴があり、それを活かした使い方をしてこそ、その本当の効果を発揮していきます。 広く公開したい情報ならばブログ、蜜にコミュニケーションを図りながらの情報ならばFacebookを活用していくのが効果的です。そのためには、発信したい情報を「誰に(どcebookを使す。前回は)に合った、ブログといをお伝えや今すぐ解にGoogleやでヒットするークルを探 サークル」白金」にあ報さえわかなのか」と報(投稿記い方、全くんな人に)」届けたいのかを整理することが重要となります。(第43回~第45回参照)より効果的な活用を目指す2013年 ブログやFacebookの特徴を知り、それに沿ったご自身なりの活用をしていきましょう。この情報は誰に(どんな人に)届けたいのか、それはブログ(オープン)でなのか、Facebook(クローズ)でなのか、その両方でなのか、をきちんと考えることを徹底してみてください。 また、同じ情報でも、不特定多数に伝えるのか、友達などの知り合いに伝えるのかで、言い回しや言葉遣いも意識して変えていきましょう。 そして、一番重要なのは、「更新をし続ける」ことです。更新すればするほど、ブログは検索にかかりやすくなり、多くの人の目に触れられるようになります。 2013年、まずは「こまめな更新」から意January,2013 www.fitnessjob.jp33

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