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輝き続けるインストラクターのためのビジネスマナー常識ガイドvol.9Profile後田慎吾Shingo Atoda株式会社メガロス運営推進部プログラム課しい合間に自分を追式。勉強と練習で忙あっという間に卒業があれば、楽しんでそうぐらいの大胆さを半年で元を取り戻日が来ます。受講料必ずデビューできる安を抱えている方も大丈夫ですか」と不てください。「私でも自分をしっかり伝える場合は、なりたい入校前に説明会があと思います。ですが、は不安なことも多いコースに通われる方ました。今から養成言葉を沢山いただきかかわらず、労いのお掛けしているのも事実です。にもから。受講者のみなさまに多大なご迷惑をきましょう。ネタは転がっていますならない。非常時であるとはいえ、楽しみ。自分へのご褒美に残しておう商品を間違いなく提供しなければす。華やかな振り付けは、後からのているなと痛感しました。教育とい体力が必要です。それが礎になりまその対応にあたり、私共は恵まれ養成コースの基礎の部分は辛抱と期に追い込まれました。ってくださいね。停電のために使用できずに中止や延自分へのフィードバックは沢山もらャンセルが増え、また、開催会場がず、にわか評論家にならないように。ークショップ、養成コース等へのキレッスンを受けるときは挨拶は忘れ変しました。4月から開講予定のワしれません。そんな時でも先輩方の近郊でも私たちを取り巻く環境は一けるのが嫌いになるときもあるかも日。前あ回れ原か稿らを計提画出停し電たが日あがり、、東3月京11ロビクス養成コース中にエアロを受い込んでください。とはいえ、エアby Junko Sakata第19回『緒方洪庵に学ぶ一燈照隅精神』定中「司価公十六馬:文9庫の話遼0」太0(郎円洪(庵著の)たいまつより)一燈照隅精神とは、それぞれが一燈となって一隅を照らす。すなわち、自分が出来ることを一心一徹に行い、自分の存在する片隅を照らすこと。伝教大師の教えです。緒方洪庵は江戸末期に生まれた医者で、まさに自分ができることで一燈照隅し、自分がたいまつの灯となって仲間に自分の灯を分け与えた人物。あふれるほどの実力と人望がありながら、名利(名誉と利得)を求めず、他人のために生きた人。最近では、人気ドラマにも登場したり、時代劇にも取り上げられたりしているので、ご存知の方も多くいらっしゃるかもしれません。学び舎(塾)を作った代表的人物としても有名で、私が尊敬する吉田松陰と、この洪庵が、今の教育の走りを作ったとも言われるくらい。二人とも、自分の思想や知っていることを塾生に惜しげもなく分け与えました。そして、そのことに心打たれる者も多く、現代にも二人のたいまつの灯が灯され続けています。私も、指導者仲間に教えを提供させていただく者として、洪庵の教えを参考にさせていただいています。人は誰でも「認められたい(有名になりたい)」「良い暮らしがしたい(お金が欲しい)」欲求がありますが【マズローの自己実現論】、洪庵はそんなことよりも、志(自分が大切にし目指すところ)を大切にし、自分が何のために存在し、何が出来るかを常に考え、訓戒12箇条を作ったといわれます。訓戒の中にこんな1文があります。「医者がこの世で生活しているのは、人のためであって自分のためではない。決して有名になろうと思うな。また利益を追おうとするな。ただただ自分を捨てよ。そして人を救うことだけを考えよ。」この1文を読むと、身が引き締まる思いで常に「運動指導者がこの世で生活しているのは、何のためか?」それを自問自答します。まだまだ、自分を捨てることはできない私ですが、大阪という自分が存在する地で、志(自分が大切にし目指すところ)を大切にする仲間たちと共に片隅に灯りをともし、自分たちのたいまつの灯を分け続けていけたら良いなと思っています。洪庵が仲間にたいまつの灯を分け与え、近代の日本に灯りがともった様に、私たちが片隅を照らす灯が十万百万になれば、日本の健康運動シーンもさらに夜が明けてくるでしょう。そんなことを先達である緒方洪庵から学びました。Profile Junko Sakata坂田純子広告業界からフィットネス界に転身。関西在住、フリーインストラクター。指導者の勉強会「志楽塾」、サークル活動「健康サポートプロジェクト」活動中。ブログ:http://mimi320.weblogs.jp/blog/HP:http://kenko-support.net/June,2011 www.fitnessjob.jp42