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PilatesPOINT基本ポジションピラティスwithフレックスクッションフレックスクッションを使うことで骨盤を立たせた姿勢が維持でき、初心者でもダイナミックなピラティスの動きが楽しめる基本ポジション2ピラティスwit....

PilatesPOINT基本ポジションピラティスwithフレックスクッションフレックスクッションを使うことで骨盤を立たせた姿勢が維持でき、初心者でもダイナミックなピラティスの動きが楽しめる基本ポジション2ピラティスwith04フレックスクッションとはマットピラティスで姿勢が崩れてしまいがちなところを、フレックスクッションを補助的に使うことで、初心者でもはじめからピラティスの醍醐味に触れることができる。特に、座位の状態で骨盤を立たせた姿勢を維持することが可能になることで、行えるエクササイズの選択肢が増える。フレックスクッションに座るだけで骨盤が立った状態が維持できる。スパインツイスト足を伸ばすと骨盤が後傾してしまう場合は、膝を曲げる。このポジションをとれば、100%の人が骨盤を立てられる。体幹部の基本エクササイズの1つ。姿勢を維持するうえで必要な骨盤の安定化をする。ソウ体幹部の基本エクササイズの1つ。姿勢を維持するうえで必要な腹斜筋を促通する。ロールアップ・ロールダウンササイズという印象を与えかねなかっからダイナミックな動きが楽しめるだも増えている。り、ともすると「地味で退屈」なエクを立てた姿勢を維持できるので、最初なって、高齢者のピラティスへの参加の小さな動きに抑えることが必要となョンを使えば、ほぼすべての人が骨盤レックスクッションを利用するようにプローンするためには、姿勢が崩れない範囲でうことができます。フレックスクッシけるのは何よりです」と中村さん。フ確実にインナーマッスルにアプローチ能を高めるエクササイズを効果的に行も、『これならできる』と思っていただすることに慣れていない方にとっては、ストやソウなど、体幹部の基本的な機いた。「初めてピラティスを受けた方に力が弱かったり、動きをコントロールによって、ピラティスのスパインツイのギャップを埋められないかと考えてトロールする必要がある。体幹部の筋定して立てることができること。それを実感し、マットとイクイップメントズを行う際に自分の姿勢を自分でコンは何といっても座った姿勢で骨盤を安させて動かすことの合理性や高い効果マットピラティスでは、エクササイ「フレックスクッションの良いところ利用したピラティスには、全身を連動やすいものになってきている。うに話す。リフォーマーなどイクイップメントをスが初心者や高齢者にとっても楽しみストラクターの中村尚人さんは次のよという印象を持っていた。その一方で、ラティスで活用することで、ピラティで、ポールスターピラティス認定イン始めた当初は「地味なエクササイズ」レックスクッション。これをマットピきが楽しめることになる。理学療法士中村さん自身、マットピラティスをトレーニングに摂り入れられているフり、誰でも初めからダイナミックな動すいのです」トネス初心者からアスリートまで広くことで、基本姿勢の維持がしやすくなアプローチできるので効果も得られやコアトレーニングギアとしてフィッた。フレックスクッションを利用するけでなく、効かせたいところに確実にフレックスクッションを使うことで、腹筋への負荷を軽減でき、脊柱のスムースな動きをつくることができる。股関節を床から浮かせた状態から動きをスタートできるため、股関節の動きを意識しやすい。19June,2011 www.fitnessjob.jp