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アーユルヴェーダヨガYoga01アーユルヴェーダヨガとはアーユルヴェーダでは、3大基本エネルギー要素(トリドーシャ)のバランスをとることで健康に近づけるという考え方を持つ。3つのエネルギーとは、Vata(空・風)、Pi....

アーユルヴェーダヨガYoga01アーユルヴェーダヨガとはアーユルヴェーダでは、3大基本エネルギー要素(トリドーシャ)のバランスをとることで健康に近づけるという考え方を持つ。3つのエネルギーとは、Vata(空・風)、Pitta(火・水)、Kapha(水・土)。このドーシャ(エネルギー)は、自然界と人間の体内に存在するとして、アーユルヴェーダでは、その時々のドーシャに適した食事や生活を心がけるよう勧めている。アーユルヴェーダヨガでは、このドーシャのバランスを保てるように季節や環境に合わせたヨガのポーズを組み合わせていく。り入れることもでき、参加者の効果をル、ローションなどを日々の生活に採ロマキャンドルやエッセンシャルオイヴェーダへの関心が高まることで、ア合せきのポーズ効果を高めることもできる。アーユルにつけることで、アーユルヴェーダのオイルをレッスンのはじめに手や首筋とができる。さらに体質に合うアロマせるのでスタジオでも安心して使うこられており、蓋をするだけで簡単に消アロマキャンドルはソイオイルで作骨盤を開くことで、生理不順の改善に効果的。戦士のポーズ境が作れるのです」だけで、ヨガを行うのにとてもいい環ン前にアロマキャンドルに火をともすちをリラックスさせてくれて、レッスます。キャンドルの炎のゆらぎも気持と忘れがちな呼吸も意識しやすくなり呼吸ができるので、ポーズに集中するシータリーの呼吸ましょう』と声をかけるだけで、深いーズをとっている時に『香りを楽しみ節に合わせたアロマを選び、ヨガのポせあてりポまーすズ。を季選節ぶやこと1日の時間帯に合わはその一つ。季ユルヴェーダと共通するところが多く「ヨガはインドの健康法なので、アー舌を丸めて呼吸をすることで冷たい空気を体内に送ることができ、血液の浄化にもなるピジョンのポーズ説明する。里子さんは、その活用法についてこう担当ヨガインストラクターの渡邊英効果が得られる。とで、アーユルヴェーダとヨガの相乗POINTアロマオイルをヨガと組み合わせるこの状態に合わせたアロマキャンドルやできることになる。季節や環境、身体ィットネスシーンでもその効用を享受るが、ヨガと組み合わせることで、フアーユルヴェーダヨガ(初夏バージョン)テサロンなどで広く取り入れられてい維持しようとするもの。日本ではエス初夏(梅雨)はカパ(水土)エネルギーが増える時期であることから、身体もオイリーでたるみやすくなる。こうした時期には、カパエッセンシャルオイルを肌につけるなどで、皮脂バランスを整える。また夏にお勧めのキャンドルは爽やかでリフレッシュさせるような香りのケオラとマドゥラ。ヨガは、シータリーの呼吸で身体に涼しい空気を送り、頭をスッキリさせたところで、合せき、戦士、ピジョンのポーズなどを行うことで暑い夏に備えることができる。調和やバランスを取ることで、健康を体、行動や環境も含めた全体としてのルヴェーダはインドの伝統医学で、心、もある。のが、アーユルヴェーダヨガ。アーユジオの付帯収入増にも繋げられる利点アップフォーヨガが新たに提案する高め、継続率を高めるとともに、スタ土台を安定することで、ポジティブな気持ちになり、メンタルバランスの乱れを整え、よりアクティブな身体に導く。お尻を伸ばすことで、ホルモンバランスを整える。June,2011 www.fitnessjob.jp10