『月刊NEXT』 No.48
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RT(リツイート)してみよう 気に入ったつぶやきや、より多くの人に伝えたいつぶやきを見つけた時、使うたいのがこのリツイート機能。他の人のつぶやきを引用して広めることができる。目的のつぶやきにカーソルを乗せると「リツイート」の文字が表れるので、クリック。「あなたのフォロワーにこれをリツイートしますか?」と聞かれるので、「リツイート」を押す。これで、あなたをフォローしてくれている人全員に、このつぶやきを表示させることができる。つぶやいてみよう ホーム画面の上などに出る「いまどうしてる?」と書かれたボックスに、つぶやきを記入しよう。ルールは140文字以内ということのみ。基本的に何を書いても自由。仕事として使うなら、フィットネスのプロとしてのつぶやきを心がけたい。02STEP01STEP 「ツイート」は日本語で「つぶやき」。「リ」は「再び」。つまり「リツイート」は「再びつぶやく」の意。「この人のつぶやきをもっと多くの人に見てほしい!」という場合に使う機能。「リツイート」ボタンをクリックしたら、他の人のつぶやきを、自分をフォローしてくれている人にも伝えられる。 ツイッターの画面上では、そのままリツイートすることだけが可能だが、ツイッター専用ソフトや、スマートフォンのアプリを使うと、自分のコメントを付けた上でリツイートできる。 返信は、つぶやきに対して何か自分もつぶやきたい場合に使う機能。目的のつぶやきにカーソルを乗せると「返信」の文字が表れるので、クリック。するとボックスが表れ、つぶやきを入力できる。冒頭に「@アカウント名」がすでに入っている状態なのが特徴。これがあることにより、誰のつぶやきに対して自分がコメントしたのかが一目でわかる。リツイート返信まずはつぶやき&いいね!から始めよう!中級編投稿してみよう「いいね!」を気軽にクリックしようニュースフィードにおもしろいと思った投稿を見つけたら気軽に「いいね!」を押してみよう。あなたが、その投稿を見たことが相手に伝わる。慣れてきたら「コメントする」をクリックして一言残すのも喜ばれる。写真や動画を共有しよう 「シェア」で写真または動画をクリックすればアップできる。写真に写っている人の名前をタグ付けすると、相手のフェイスブックの写真フォルダにも入るようになっている。 動画の投稿では、動画配信サイトなどの動画を投稿することが可能。シェアの「リンク」を押してURLをコピー&貼り付けるだけでOK。ウォールに縮小された画像が表示され、そこをクリックすると再生される。01STEP02STEPリツイートと返信は何かちがうの?豆知識!18March,2011 www.fitnessjob.jp

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