ヨガ界恒例の東京エリア最大級のヨガ＆ライフスタイルイベント「第7回オーガニックライフTOKYO」（例年、来場者約30,000人）が、100%オンライン講座で、2020年4月17日（金）から19日（日）に開催する。日本を代表する有名ヨガ指導者が、ヨガ業界でも普及が進む予約システム「Coubic」（約80,000事業者以上が利用登録）とウェブ会議・配信システム「Zoom」を使ったオンライン講座により、最大で100万人（100クラス×1万人）規模のヨガクラスが可能となり、世界中から参加できる。ヨガ情報サイト「ヨガルーム」を通じて、日本の約7,000以上のヨガスタジオに協力依頼する（ただし、ヨガアパレルや飲食等の展示エリアはすべて中止）。
【URL】https://organiclifetokyo.com/
現在、ライブ配信の接続テストを兼ねたプレイベント（無料のキッズヨガ、親子ヨガ、シニアヨガ、テレワークヨガ）も企画しており、参加人数は3日間で10万人（「日本のヨガ人口約770万人※」の約18%）を見込んでいる。外出を控えているすべての方のストレス低減、テレワークの方に対する運動不足の解消等にもヨガを通じてお役に立てるようなイベントを目指すという。なお、収益の一部は社会貢献活動に寄付する。これまでの「オーストラリア森林火災の災害救助と復興支援」に加え、NPO等を通じて「医療従事者へのマスク等配布活動」に寄付する。※2017年2月、ヨガジャーナル日本版調べ
政府からの小中高校の休校、イベントの自粛要請に加え、フィットネスクラブ、ライブハウスのような「密閉空間・不特定多数が集まる場所・近距離での会話」を避けるよう発表があった。現在、日本全国のフィットネスクラブや実際には「換気が可能・特定少数の参加」であるはずのヨガスタジオの休業、規模縮小が相次いでいる。それを受け、ヨガインストラクターの担当クラス数と収入も大幅に減少している。すでに一部のヨガインストラクターがオンラインでのレッスンを実施しているが、その流れを一気に拡大し、単にイベントを自粛・中止するのではなく、インストラクターと受講者双方のオンライン講座に対するリテラシーをあげる機会を提供できればと考えているという。
オンライン講座は、7つの会場から約100クラスをライブ配信。受講希望者は、スマートフォン等で予約すると視聴可能なリンク先が送られ、接続可能な環境であれば世界中どこからでも受講が可能だ。
事務局では、プレイベントでオンライン講座のライブ配信に協力いただけるヨガスタジオ・個人を募集している。オンライン講座の内容は、「キッズヨガ」「親子ヨガ」「シニアヨガ」「テレワークヨガ」の4つ。ヨガスタジオで使えるCoubic、Zoomでのオンライン講座のマニュアルも無償提供するという。詳細は事務局まで。
オフィシャルパートナー概略
（１） Coubic（クービック株式会社）https://coubic.com/
＊予約システム、配信会場提供
Google 出身者が創業し、現在ではヨガスタジオ、個人のヨガインストラクター、美容サロン等の8 万以上の事業者が利用する予約システム「Coubic」。
Zoomとの連携でヨガ分野のオンライン講座利用を推進している。
（２） ヨガルーム（アイオイクス株式会社）https://www.yogaroom.jp/
＊全国ヨガスタジオへの協力要請
全国7,704スタジオ（2020年3月16日現在）が登録する日本最大のヨガスタジオ検索・情報サイト。
また、テクニカルアドバイザーとして、慶應義塾大学SFC研究所上席研究員で20年以上にわたり遠隔教育の実践、研究を行っている松澤佳郎氏にサポートいただく。
【実施概要】
イベント名：「“ネットで”オーガニックライフTOKYO」
開催日：2020年4月17日（金）から19日（日）
会場名：<<<100%オンライン講座>>>
申し込み方法：公式ウェブサイトから https://organiclifetokyo.com/
参加費：1クラス333円から1,999円
主催：オーガニックライフTOKYO実行委員会
後援：厚生労働省（スマート・ライフ・プロジェクト）
オフィシャルパートナー：クービック、ヨガルーム
オフィシャルメディア：Yogini、ヨガジャーナル日本版、ヨガジェネレーション、YOGAYOMU、NEXT、POSTほか
企画運営：株式会社アンダーザライト
【お客様からのお問い合わせ先】
オーガニックライフTOKYO事務局
event@organiclifetokyo.com
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社アンダーザライト
TEL：03-6300-9299
e-mail：pr@organiclifetokyo.com
