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ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、ユーザー数50万人突破! 企業・自治体など団体利用、ヘルスケア関連企業とのアライアンスが好調

2019.06.10 月
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATHが運営するウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」のユーザー数が、550万人を突破したことを発表した。

 「aruku&}」は、2016年11月よりONE COMPATHが運営している、「あなたの一歩が宝にかわる」をコンセプトに開発した楽しいウォーキングアプリ。

アプリ内にいる住民キャラクターに話しかけ、出されたミッションをクリアすると地域名産品などが当たるプレゼントキャンペーンに参加することができる。また、健康増進施策の1つとして自治体や企業で活用されているほか、家族や共通の趣味を持つ仲間同士などチームでの参加も可能となる。

ランキング機能もあり、日常の「歩き」を楽しみに変えることで、健康意識を高めることができる。

ユーザー数の推移-2年半で50万人を突破!

2016年11月よりサービスをスタートし、2年半でユーザー数が50万人を突破した。

ユーザーの特性

メインユーザーは20~50代の幅広い現役世代

メインユーザーのボリュームゾーンは20~40代の女性、40~50代の男性で、お得や美容に関心の高い成人女性や、健康が気になる現役世代層が多く、総じて幅広い世代のユーザーが利用している。

1日平均起動回数は6回
アプリの1日の平均起動回数は6回で、ユーザーはそれぞれの生活スタイルの中で何度も繰り返し起動している。

1か月後継続率は8割以上!
平均継続率は、1か月後が80.4%、3か月後が71%と長期的に利用されているのが特徴だ。

実際に、2018年5月に実施したユーザーアンケートでは「歩くことが楽しくなりました!」といった意見が多く寄せられ、誰もが日常的に行う「歩き」を楽しいものに変えることで、継続できると考えられているという。

ユーザー数増加の背景


企業や自治体など団体利用が増加

健康増進施策の1つとして、企業や自治体、健康保険組合など、これまでに延べ50の団体に導入され、企業の従業員や団体の職員たちに利用されている。

また、利用団体は運用コストをかけることなく定期的にウォーキングイベントを開催することができ、中長期的な利用促進に繋がっており、健康経営が見直される今、導入団体は年々増加している。

代表取締役社長CEO 早川礼氏のコメント

「aruku&」は、歩くことを楽しむアプリです。私自身、元々健康意識はあまり高くない方でしたが、最近始まった社内対抗イベントをきっかけに、特にハマっています。「自宅の最寄りの駅の一つ前の駅で降りる」、「エレベーターを使わないで階段を使う」といった行動が当たり前になってきました。イベントは社内でも非常に盛り上がっています。
もちろん個人で使っても楽しめますが、チームや団体で使うとさらに楽しめるのが「aruku&」です。企業や自治体で導入いただくケースも増えてきていますが、楽しい健康経営をお考えの際は、ぜひお気軽にお声がけください。

「aruku&(あるくと)」について
2016年11月より、株式会社ONE COMPATH(当時、株式会社マピオン)が運営している、「歩くことが楽しくなる」仕掛けが満載のウォーキングアプリ。アプリ内に登場する様々な住民キャラクターに話しかけるとミッションが出され、クリアすると、地域名産品などが当たるプレゼントキャンペーンに応募できる。健康増進施策を進める自治体や企業、家族や友人同士などチームでの参加も可能。ユーザー数は50万人で、男女問わず20代から50代まで幅広く利用されている。

URL:https://www.arukuto.jp/