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10月1日より、ティップネスが「脳活総研」と提携し、認知症予防の新たな取り組みをスタート

2019.10.08 火 プログラム ヘルスケア/ウェルネス 新サービス 業界動向

株式会社ティップネスが、シニア向けの脳健康診断テスト事業を行う、クレディセゾングループの株式会社脳活性総合研究所と業務提携をし、受検者へ脳のアンチエイジングのためのレッスンプログラムを提供するなど、10月1日より認知症予防への新たな取り組みをスタートした。

■3人に1人が65歳以上の「超高齢社会」における認知症予防の重要性
65歳以上の人口が総人口の約3分の1を占める「超高齢社会」(※)を迎えた日本では、介護・医療費などの社会保障費の急増が大きな社会問題となっている。また、2025年には認知症高齢者の数は700万人を超えるといわれており、「要支援」「要介護」状態となる高齢者の増加が予測されている。こうした背景のもと、脳機能が健全なうちから認知症の予防対策をとること、また認知症の兆候を早い段階からキャッチし対策を講じることなどの認知症予防は、今後ますますその重要性を増していくだろう。(※内閣府「平成30年版高齢社会白書」)

■認知症予防への新たな取り組みを新百合ヶ丘店にてスタート
このたび脳活総研が開発した「脳活性度定期検査」(略称「脳検」)は、医療機関で提供されている認知症の「発症」を判定するテストではなく、認知症の兆候とされる認知機能の低下を、本人や周囲が異変に気づきにくい「未病」の段階から把握することを目的に作られた検査だ。ティップネスは脳活総研と連携し、「脳検」受検者に向け、「脳活総研推奨プログラム」としてエアロ1、ステップ1のレッスンを受講いただけるよう態勢を整えると同時に、ティップネス会員に向けてこの脳検の受講を促進し、認知症予防の啓蒙をしていく。この取り組みは、ティップネスでの多店舗展開を見据え、まずは新百合ヶ丘店にて10月1日よりスタートした。

「脳活総研推奨プログラム」として提供するレッスンプログラム 「エアロ 1」 「ステップ 1」
認知症予防には週2~3回の有酸素運動が効果的と言われ、研究から脳に良い影響を与えることがわかっており、中でも「ながら運動」や「デュアルタスク」と言われる複数の動作を一度に行うエアロビクスダンスは、脳を活性化させ認知症予防に効果的と言われている。受講者は、音楽に合わせ、ステップを踏みながらインストラクターの動きや言葉での指示に反応し、即座に判断、実践する。前後左右、時には上下運動を繰り返し、足の動きだけでなく手の動きも加わり、脳はフル稼働、血流量が増加し、脳が活性化される。ステップのクラスは、これに昇降運動も加わる。今回「脳活総研推奨プログラム」として提供するティップネスオリジナルの 「エアロ1」「ステップ1」は、基本的な動作で構成され、回転動作が無く、初めての方や高齢者の方でも安心して参加できる、40分間の初級クラスとなっている。

「脳活性度定期検査」(略称「脳検」) 概要
名 称︓ 脳活性度定期検査(略称︓「脳検」)
検査目的︓ 脳の認知機能を定期的に検査することで、認知機能の低下を捉える。
また、それぞれの状況に応じて適切な予防・対応策「脳活性化プログラム」(※)を提供する。
※ティップネス新百合ヶ丘では、有酸素運動プログラム「エアロ 1」「ステップ 1」を提供。
検査方法︓ ホームページにアクセスして、PC、タブレット端末にて実施。
選択肢から正解を選ぶ回答方式/1 回約 30 分
検査項目︓ 数字・言葉の記憶力、空間認知力、情報処理力 等
推奨受検年齢︓ 40 歳~90 歳
検査費用︓ 6,980 円(税抜) ※半年利用プラン(期間中、何度でも受検可能)
結果項目︓ 同年代内偏差値(男女別)から算出した脳年齢、経年変化、認知機能目標値、認知機
能維持・改善のための予防・対応策「脳活性化プログラム」の提供
検査監修︓ 三重大学医学部附属病院 認知症センター長 佐藤正之先生
▶︎ 「脳活性度定期検査」〈脳検〉 URLhttps://www.nouken.jp/