FITNESS BUSINESS

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マックスヒルズ 国内スポーツクラブ集客に関するアンケート調査を実施

2016.11.18 金

新聞の購読率の低下や、顧客の購買行動の変化とスマートフォンの普及率の劇的向上により、スポーツクラブにおけるマーケティング活動の重要性が急速に高まりをみせるなか、株式会社マックスヒルズは、国内スポーツクラブの集客の現状と課題について、スポーツクラブの経営者や集客担当者を対象にアンケート調査を行い、結果を公表した。

調査の結果、スポーツクラブの集客活動は、多くの人へチラシを配布する“量の観点”から、最適な量を最適なときに最適な人に届ける“質の観点”に変化していることが明らかとなった。

「国内スポーツクラブ 集客の現状と課題レポート2016」は、下記マックスヒルズ社ホームページより、個人情報を登録の上、無料ダウンロードすることができる。

http://www.goodsalespromotion.jp/sports/download/equation/?utm_source=press&utm_medium=press&utm_campaign=2016whitepaper?fitnessbusiness

【調査サマリー】
今回調査した『国内スポーツクラブ 集客の現状と課題レポート2016』は、スポーツクラブ集客の広告宣伝における調査です。国内スポーツクラブで利用されている広告媒体と、課題、入会広告費について調査しました。※下記、調査結果についてはすべてマックスヒルズ調べである。

■現在活用している会員集客施策について
会員数499人以内と500人以上、所有店舗数1~2店舗・3~9店舗・10店舗以上に分けて分析しました。施設規模に関わらず、スポーツクラブでは「Web」「チラシ」「紹介」とバランスのよい広告展開を心がけていることが分かる。

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■もっとも活用頻度が高い会員集客施策について
まんべんなく様々な媒体を使って集客施策をしているなかで、もっとも活用頻度が高い媒体を調べました。会員数500人以上の施設になると、チラシへの依存度が高いことが分かる。

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■現在抱えている課題
スポーツクラブ集客において、現在抱えている課題の調査結果になります。スポーツクラブ集客の悩みは、「Web集客を導入したい」が最も高い割合を占めています。

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■顧客獲得単価の目標と現状
スポーツクラブの新規顧客を獲得するための入会広告費の調査報告です。顧客獲得単価の目標金額は7,957円という結果でしたが、現状は10,483円かかっていることが分かりました。目標金額と現状には、2,526円の乖離が見られる。

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