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フィットネスを始める

フィットネストレンド

フィットネスクラブ業界のちょっとしたトレンドやニュースを『フィットネスビジネス』編集部がご紹介します。

トレンド1

クラブが多様に、プログラムも多彩に
 フィットネスクラブは1980年代半ばから設立が増えるようになりましたが、 これまでジム・スタジオ・プールで構成されたいわゆる総合業態のクラブがほと んどでしたが、最近はターゲット・コンセプト・ポジションを絞り、対象顧客か らのシンパシーを得られる小規模業態が多数登場してきています。ヨガやピタテ ィスを提供するスタジオやホットヨガスタジオ、女性専用小規模サーキットスタ ジオ、ランニングやウオーキングなどのアウトドアフィットネスを提供するクラ ブなどです。また、ファンクショナルトレーニングや加圧トレーニング、スピニ ング、クランキング、ボディパンプ、ラテンダンスといったようにプログラムも 多彩になってきていますので生活者の選択がとても広がっています。

トレンド2

価値が高まり、価格はリーズナブルに
 利用者の立場から現在のフィットネスクラブの利用価値をかつてのそれと比べ ると、施設、設備、プログラム、サービス、いずれも大きく向上しています。さ らに、会員種別も各生活者のライフスタイルに合ったものが開発・投入され、価 格もリーズナブルになっていることから、とても参加しやすくなっています。掛 け捨ての生命保険に加入するよりは、フィットネスクラブに月8千円〜1万円を 支払い定期的にフィットネスをしたほうがより実際上の価値があるかもしれませ ん。

トレンド3

シニア層の参加が、拡大
 多くのクラブでフィットネス会員に締めるシニア層の割合が、年々増加してい ます。フィットネス業界大手3社の2011年3月期のおける40歳以上の割合 はおよそ65%にもなります。この構成比はこのところ毎年数%づつ増えていま す。50歳以上でも構成比はおよそ50%ほどになることでしょう。平均年齢も 40歳後半というクラブが多くなっています。平均年齢は毎年1才くらいづつ上 昇しています。
 フィットネスクラブに通う目的のひとつが、いつまでも元気で暮らせるからだ を保つこととすると、シニア層の方がたくさん来館して元気になっているという ことは目的が成就していることであり喜ばしいことでもあります。

■参考
・40歳以上のフィットネス会員構成比