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ジュニアビートフィットネス P1201 ジュニアビートフィットネスは、1998年から「子どもの心と体の発達」「親子両者が人生の主役」「育児中のパパやママへの勇気づけ・自己啓発」をテーマに、親子・キッズ・ジュニア・成人の運動プログラムの研究開発、普及を行うOKJが開発した小学生向けプログラム。多様な運動パターンを習得できるこの時期に、音楽と様々な動作や運動(走る・回る・跳ぶ・前転、後転etc)を融合させ、遊びながら運動習慣をつけていく。また、身体能力だけでなく、運動有能感(運動が上手くできるという気持ち)、集団への慣れや、挨拶・ルール・友達との関わり・我慢できた達成感等の社会性も育てられるようにプログラムされている。 今回取材先の『トライアングル』はOKJジュニアビートフィットネスのプログラムを行う保護者が運営する自主サークルであるが、他には地域型スポーツクラブとしての運営体制も全国に多数ある。小学生~高校生までの幅広い年齢層の子どもたちが一緒に練習できるプログラムで、スポーツエアロビックのセブンベーシックステップなども採り入れながら、ダンスステップも混入させた、クロストレーニングを提供している。10August,2013 www.fitnessjob.jp キッズ・ジュニアダンス躍進するの今を大研究0203キッドビクスP13ジュニアダンススクール P14 キッドビクスは、1980年代のエアロビクスブームとともに、1986年にスタジオNAFAで生まれたもの。子どもが楽しく音楽に合わせて身体を動かすことにフォーカスした、フィットネスダンスプログラム。レッスンは2歳から参加できて、「フィットネスエクササイズ」と「アクティビティプレイ」の2つの要素で、身体能力を高めていけるように構成されている。 さらに「フィットネスエクササイズ」は、「キッズダンス」「チアダンス」「ヒップホップ」という3種類の動作スキルをバランス良く向上させながら、次第に自分が好きなダンスを選んで、楽しくダンスを続けられるような教育カリキュラムとなっている。 現在指導者は全国で約1,000名おり、フィットネスクラブや地域の指定 ダンス人気の高まりを受けて、フィットネスクラブなどで幼少期~小中学生を対象にしたダンススクールへのニーズが高まっている。フィットネスクラブのダンススクールは、ダンス専門スタジオとは違い、スキルの高さや表現力よりも、清潔・安心な環境の中で、基礎体力や身体能力を高める目的で通う子ども(通わせる親御さん)も少なくない。スイミングスクールや体操教室に並ぶ位置づけで、ヒップホップやチア、バレエなど様々なダンスが用意されるようになっている。 株式会社レイヴがフィットネスクラブで提供するダンスプログラムは、1時間レッスンのうち約30分間を、ダンスの基礎力を高める統一フォーマットでの練習に当てている。そうすることで、ダンスレッスンが属人的にならず、標準化された質のレッスンを提供できる。これにより、フィットネスクラブがダンスレッスンで危惧するインストラクターの代行や交代による混乱も少管理施設、インストラクターが組織するサークルとして提供されている。幼稚園での課外授業や、小中学校の部活動へのプログラム導入、PTA主催の学校イベント、地域のお祭りなどでのデモンストレーションへの引き合いも増えている。なく抑えられることになる。参加者にとっても、確実に基礎力が高められることから、ダンスのスキルアップが効果的に図れることになる。さらに、この練習の前のウォーミングアップと練習後の振り付けパートではインストラクターごとの個性を活かせすことができ、インストラクターの魅力で生徒を惹きつけ、技術力や表現力を高めることに繋げている。

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