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June,2013 www.fitnessjob.jp53親子で芽育 MAKE同じフレームを覗きたくなるようなプログラムを創意工夫!まずは指導者である私自身が楽しんで参ります!ぜひ皆様もご一緒に!「一緒にやろう!」子どもたちは、まずは一番大好きなママに、そして指導者やお友達と一緒に遊ぶことを好み、一緒に!の満たされた心の中のチャレンジが、学習効果にも反映されます。 親子クラスのレッスン時、「一緒に同じフレームを覗くような気持ちで!」と、お伝えしています。一緒に同じフレームを覗いて、様々な想いをスキンシップとともに一緒に感じることが、子どもの心を満たして(それ以上にママの心も!)自尊感情の高い子どもたちへと成長させます。レッスンでも、会話や創意工夫した振り幅のあるプログラムによって、体丸ごと(心や脳も!)活気づくことを、私自身指導現場で目の当たりにしています♥ 身体を使った“群れ遊び”を通して子どもたちは、他者とのコミュニケーションを学び、運動する喜びを経験し、心も育っていきます。前号でもご紹介した「前頭葉」の発達には、まさに集団での体を使った会話や創意工夫のある遊びが効果的。前頭葉の中には運動を司っている「運動野」、感情をコントロールする「前頭前野」があるのですが、運動野は身体を動かすことによって活性化します。この時、前頭葉全体の血流量が増加するので前頭前野も同時に活性化!つまり、全身運動することによって、前頭前野が活性化し、感情をコントロールする力(=注意力や抑制力や判断力)が、よりうまく働くようになるらしいのです! 今日も、親子で、子ども同士で、思わず上田泰子YASUKO UEDAProfi le日本体育大学女子短期大学卒業。1988年ジャパンカップ女子シングル優勝。日本体育大学体操競技部コーチ、日本大学非常勤講師などを経て、現在OKJエアロビックファミリー代表。AVIAマスターエリートhttp://homepage3.nifty.com/okj/ 第9回 同じフレームを覗く~共通体験~ ~可能性の種まき、ゆるりと発芽を待って育てよう!~芽育は、子どもの豊かな可能性の芽の育みと、ボディメイクを掛けたOKJの造語です ズ」の方がこれからの季節、興味を持たれやすいと思いませんか?「人」と「検索エンジン」どちらのことも意識してタイトルをつけてみましょう。 次回は3つのポイントの最後「3.目を惹く面白いタイトルをつける」について詳しくお話したいと思います。 前回(第50回)に引き続き、タイトルの付け方を具体的にお伝えしたいと思います。具体的な内容(固有名詞など)を含める タイトルが検索にヒットしやすいので、投稿記事の内容をタイトルに含めることを意識していきます。 そのために、投稿内容に合ったキーワードや投稿記事に出てくるキーワードをタイトルに含めてみましょう。例えば、5月25日に開催するイベントの情報をブログでお知らせしたい場合、「イベント」というタイトルより「5月25日 渋谷でエアロビクスのイベントを開催」と、より具体的な内容を含めたタイトルにすることにより、「5月25日」「渋谷」「エアロビクス」などの単語で検索された時にヒットしやすくなります。このとき、タイトル内の「エアロビクス」は、「エアロビクス」「エアロ」「エアロビ」のどの検索キーワードにもヒットします。つまり、単語の一部が人を呼び込んでくれることになります。 また、「筋トレ」というタイトルは例えば「肩から背中を筋力アップするトレーニング」のように内容に合わせて具体的なキーワードを使う方がアクセスアップにおいても効果的です。 投稿記事のタイトルは、インターネットで検索をしている人だけでなく、Googleなどの検索エンジンにも「この記事にはこんなことが書いてありますよ」と伝えるものになります。とはいえ、検索エンジンを意識しすぎて面白味を感じないタイトルは人の心を惹きつけにくくなります。 例えば、先例の場合「肩から背中を筋力アップするトレーニング」より「超簡単!後ろ姿を美しくする方法|肩から背中のエクササイ有限会社フィットネスプログラムス メッツ 代表。『フィットネスインストラクターのために』をコンセプトに事業展開中。梅村隆Profi leIT系職業訓練講師を経て、有限会社フィットネスプログラムス メッツ ブログFiTサポート担当。駒礼子Profi leタイトルがポイント(その2) 第51回詳細は、ブログをご覧下さい⇒NEXT連動ブログhttp://katuyou.blogfi t.jp

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