『月刊NEXT』 No.44
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本橋恵美のデジタル悪戦苦闘日記vol.10~連載3DブラビアTV 編 ~ルしたあとは思わず選手とHUGしてしまいそうなほど近いし!そこでSONYの方にド素人的質問を。「あの…どうして立体に見えるんですか?」。どうもフルハイビジョンで撮影された右目用・左目用の映像を交互に再生して、その映像表示と同期させて交互にメガネのレンズが開閉することでこんな3Dが楽しめるんですって。つまり2つのイメージを脳が合成して立体感を認識するそう。すごい原理です。人の脳をフル活用させてしまうんですから。次に体験したのはゲーム。4輪駆動車のレースをしてみたけれど思わず私もジャンプしていました。ひっくり返ると私も横になっているし(笑)。ホッキョクグマが泳ぐ映像も流れていました。水に飛び込むとこっちまで水しぶきがかかってしまう、そんなリアル感! この「アクティブシャッターメガネ」。明るい部屋でも全然目がチカチカしないで観られました。子ども用や女性用もあるみたいで みなさんこんにちは!引き続きツイッターで「目標体重まであと○○キロ!」と±変動に一喜一憂しながらも毎日つぶやき、あえて自分にプレッシャーをかけています、本橋です! さて先日勇気を出してSONY SHOWROOMへ行ってきましたよ~。デジタル機器がずらりと並んでいるんですもん、恐怖…。見るだけならともかくこの中のどれかを記事にしなくちゃいけない不安わかりますか(笑)ところが面白いものが沢山ありました。一番はじめに目に飛び込んできたのは3Dテレビ。最近では映画も3Dが多く、目が疲れてしまうなんて声もありますが実際はどうなのか確かめてまいりました!早速3Dメガネをかけてみると…衝撃!流れていた映像はワールドカップのサッカー。まるでグラウンドに自分が立って観戦、いやまさに一緒にプレーしているような臨場感。スピード感が今までと全然違うし、シュートしたボールは自分に向かってくるようで思わずよけましたもん。ゴー家族全員でこれをかけていたらそれこそ映画で観るような近未来のリビング風景ですね!そして、もうひとつの驚き!なんと3D専用のカメラで撮影しなくても「3Dボタン」ひとつであっという間にオリジナル3D映像に。「ハンディカム」や、デジカメで撮った何気ない映像も映画みたいになっちゃうのかぁ。ということは写真までアートになっちゃうのね。だけどウチはまだ購入予定なし。どなたか買いませんか?ポップコーン付きでお邪魔いたします☆体幹トレーニングを専門にトップアスリートを中心に指導。今月NHK総合「おはよう日本」にて特集していただきました!著書『スポーツに効く!体幹トレーニング』ブログ『本橋恵美からありがとう』http://ameblo.jp/emifit/ダイエット悪戦苦闘日記はTwitterにて https://twitter.com/emi_motohashi 本橋恵美Profile週刊アスキー「パソコンが好きだ!」通巻790号7月13日号 ■トップページから目的地にたどり着くまで ブログの内容で、最新情報を知らせるしかないのがブログの欠点。利点はトップページが常に最新である事。でも、読んでもらいたいイベントの案内記事も、新しい記事を書けば、過去の物になっていきます。その時に、前面に出して置きたいお知らせが表示されていますか? タイトルと、簡単な内容が解るといいですね。そのために「ブログFiT」なら、お知らせ機能や、サイドメニューを効果的に利用できます。 そして、投稿内でのリンク!(やっぱりリンクが必要です) 今回のコラムは、対象者別に記事を書くこと。1つの投稿であれもこれも、違う内容を書かないという事。お知らせを目立たせる工夫をすること。この3つが要点でした。 ブログ活用術の読者のみなさま、今やまさかリンクが使用できないなんて方はいませんよね。 さて、活動範囲の広いインストラクター(IR)にとって、あれもこれも伝えたい事が沢山あります。ワークショップ(WS)の予告、イベントの案内、サークルの告知…そして自分自身のスキルアップ報告などなど。 どれも、ブログのネタとしては申し分なく、これだけ常に活動すればブログもにぎやかになります。ですが、どの内容も、読んでほしい対象は違うはず。どんな記事も、IRとしての活動の広さを訴え「先生ってすごいなぁ」と思ってもらえる効果はありますが、記事の内容によってリアクションして欲しい対象は違います。■1つの投稿に1つの内容 原則ルールはこれです。 IR対象の“WSの案内”と、一般の方向けの“個人サークルの告知”では対象が違います。1つの投稿に、この2つの記事を書いても、ただ長くなるだけで、解りずらいものになります。単なる個人日記ではないので、リアクションして欲しい相手を特定して、1つの要件で完結した投稿を心がけます。サークルメンバーにWSの案内は不要ですね。その逆もしかりです。■カテゴリーを活用する。 でも、自分の活動をみんなに知ってもらいたいという気持ちも解ります。それが、あれもこれも載せた投稿として現れるわけですが、そこはぐっと我慢して、一つ一つを、専用カテゴリーに分けた記事を投稿します。あなたのWSに興味がある方は、専用ページを、サークルメンバーはサークルページを見ます。投稿記事が、しっかりカテゴリー別に分かれていなければだめです。アクセスの導線をつくっておかなければなりません。現役中に起業し、インストラクター歴15年を経て本格的に会社経営に乗り出す。現役時の経験や視点を活かし『フィットネスインストラクターのために』をコンセプトに事業展開中。あくまで“独自路線でいく”をモットーに奮闘中。梅村隆Profileありがちなミス第20回詳細は、ブログをご覧下さい⇒NEXT連動ブログ http://skillup.blogfit.jpColumnNovember,2010 www.fitnessjob.jp35

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