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2017.05.08 月

【NEXT 5月特集】ブティックスタジオ大特集@NEW YORK

トレンド
brick①

ブティックスタジオとは、米国で2010年頃から浸透してきている小規模業態。明確なコンセプトで、ライフスタイルに共通の価値観を持つ人が集い、そのライフスタイル体験を共有共感できることで、高い利用料でも強い集客力があることが特徴となっている。今回の特集ではNEW YORKと東京のブティックスタジオを紹介します。

【NEW YORK】

CASE #01 ラグジュアリーHIITブティック「FHITTING ROOM」

CASE #02 人気のバー・メソッドの専門老舗ブティック 「Physique 57」

CASE #03 クロスフィットを原型に据えるブティックスタジオ「Brick New York」

CASE #04 ブティックスタジオの象徴「BARRY’S」

CASE #05 最も賢いワークアウトブティック「Refine Method」

CASE #06 ナイトクラブ感覚のダンスブティック「305 Fitness」

CASE #07 本物志向のファンランニングブティック「Mile High Run Club」

CASE #08 ローイングエクササイズ専門ブティック「ROW HOUSE」

CASE #09 PELOTON

CASE #10 MNDFL

CASE #11 RUMBLE

 ※特集内容はインストラクター・トレーナーのキャリアマガジン誌「月刊NEXT5月号」でもご覧いただけます。



一般的な総合フィットネスクラブが延べ床面積1,000坪で月あたり客単価が5,000円程度であるのと比較すると、ブティッククラブは、100坪程度でも客単価は30,000円~50,000円とブランド価格。

また、同じく近年注目される小規模高単価業態のマイクロジムがパーソナルやスモールグループでのレッスン提供であることに比べて、ブティックスタジオは20~40名以上のグループレッスンもあり、経営効率が高い。テクノロジーを活用して事前予約をとることで稼働率を高め、オンラインでパーソナルなレコメンドも可能。グループながらもパーソナライズされたサービスで付帯収入も定着率も高めている。

refine④効率と効果を追求したワークアウトを提供する「Refine Method」


brick③随所にテクノロジーが活用されたクラブが増えている



このようにブティックスタジオは収益率の高いビジネス展開が可能なことから、有名大学のMBAホルダーや、ビジネス感覚に優れた人のブティックスタジオ起業も増えており、ビジネスモデルの精緻化も進んでいる。

ブティックスタジオの3C

Concept

明確なコンセプトによるブランディング

「ラグジュアリーHIIT」「向上心がある女性エグゼクティブのバーエクササイズ」「パーティダンススタジオ」など、明確なコンセプトで、ロゴ、内装、ウェブページ、スタッフの雰囲気に至るまでコンセプトが貫かれている。

共通の価値観やライフスタイルを持つ人が集まり、そこでの体験を共有共感できることで、強いコミュニティが生まれ、それがブランドとなってスタジオの集客力と定着力を上げていく。

Contents

非日常感、本物感のあるプログラム、インストラクター、施設

プログラムは専門特化し、指導するインストラクター、レッスンを行う空間まで、本物感や非日常感が感じられるようこだわり貫く。それにより「ここに来なければできない体験」となり、人々を強く惹きつける。

Communication

テクノロジーを活用し、共通の価値観、体験を共有

マーケティングと顧客維持の両面でテクノロジーを活用している。マーケティングではSNSなどを活用して、共通するライフスタイルや価値観を持つ人に訴求し、体験に繋げる。

予約はオンラインで受付け、レッスンを受けたいスタジオ内の場所も選べる。スタッフやインストラクターが参加者のプロフィールや利用状況を事前に把握できることでパーソナライズされた声掛けができ、絆を深めやすい。

<次ページ:#1 ラグジュアリーHIITブティック「FHITTING ROOM」>

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