LIVE online ママの快適ライフ手帳
私の体調管理  こどもの元気  パパの健康  じぃじとばぁば  おでかけ  ママになりたい 

LIVE online ママの快適ライフ手帳

私の体調管理

夢を目指して、あきらめずに、歩を進めよう


こんにちは。フィットネスビジネス編集長の古屋です。

先日、映画「ブレードランナー2049」を観ました。

シンギュラリティ(技術的特異点。人工知能が人間の能力を超えること)が起こると言われている2045年を越えた2049年の未来社会が美しい映像とストーリー、音響で表現され、とても興奮しましたが、それ以上に興奮したのが、少し前に観た「ドリーム(原題 Hidden Figures)」です。

東西冷戦下、アメリカとソ連が熾烈な宇宙開発競争を繰り広げている1961年。

ヴァージニア州ハンプトンのNASAラングレー研究所に、優秀な頭脳を持つ黒人女性たちが計算手として働いていました。

リーダー格のドロシー(オクタヴィア・スペンサー)は管理職への昇進を希望していましたが、上司ミッチェル(キルスティン・ダンスト)に「黒人グループには管理職を置かない」とすげなく却下されてしまいます。

技術部への転属が決まったメアリー(ジャネール・モネイ)はエンジニアを志していましたが、黒人である自分には叶わぬ夢だと半ば諦めていました。

幼い頃から数学の天才少女と見なされてきたキャサリン(タラジ・P・ヘンソン)は、黒人女性として初めてハリソン(ケビン・コスナー)率いる宙

特別研究本部に配属されましたが、オール白人男性である職場の雰囲気はとげとげしく、そのビルには有色人種用のトイレすらありません。

それでも、それぞれ家庭を持つ3人は公私共に毎日をひたむきに生き、国家の威信をかけたNASAのマーキュリー計画に貢献しようと奮闘していました。

 

1961年、ソ連に先を越されたNASAへの猛烈なプレッシャーが高まるなか、劣悪なオフィス環境にじっと耐え、ロケットの打ち上げに欠かせない複雑な計算や解析に取り組んでいたキャサリンは、その類い希な実力をハリソンに認められ、宇宙特別研究本部で中心的な役割を担うようになります。

ドロシーは新たに導入されたIBMのコンピュータによるデータ処理の担当に指名されました。

メアリーも裁判所への誓願が実り、これまで白人専用だった学校で技術者養成プログラムを受けるチャンスを掴みます。

さらに夫に先立たれ、女手ひとつで3人の子を育ててきたキャサリンは、教会で出会ったジム・ジョンソン中佐(マハーシャラ・アリ)からの誠実なプロポーズを受け入れました。

 

そして1962年2月20日、宇宙飛行士ジョン・グレンがアメリカ初の地球周回軌道飛行に挑む日がやってきました。ところがその歴史的偉業に全米の注目が集まるなか、打ち上げ直前に想定外のトラブルが発生。

コンピュータには任せられないある重大な“計算”を託されたのは、すでに職務を終えて宇宙特別研究本部を離れていたキャサリン。その大役を見事に完遂します。

 

シンプルなストーリー(実話)に、社会的課題、リーダーシップ、技術と人間、家族愛など複数のテーマを織り込んでいて、多くのことを感じることができ、とてもいい時間を過ごせました。

 

とりわけ、印象に残った科白が、これです。

 

「学習して信頼される人間になることよ」。「結局、ボタンを押すのは人間だからね」。

「あのキレ者はなんて言ってるんだ。(コンピュータが出す数値より)あいつを信じたい」。

「私たちは、月に行けるのだろうか?」「もう行ってますよね」。

「先駆者になるということがどれだけ大切か。自分が先駆者になる以外に選択肢はありません」。

 

3人の女性が夢を目指し、勇気をもって前に進んでいく姿に、いくら世界が進歩しても、人の可能性を信じたいと思いました。なによりどんな逆境に直面しようと、前向きに進むことの大切さを感じることができます。

 

子育てをしながらも、働き、キャリアを築き、自分の好きなこと、得意なことで社会に役立とうとしている女性の方々に、ぜひお勧めしたい映画です。

 

 

 

 



☆LIVE編集部

私の体調管理

  • 私の体調管理
  • 子どもの元気
  • パパの健康
  • じぃじとばぁば
  • 家族でおでかけ
  • ママになりたい

アクセスランキング(週間)

Key Words!


キーワード一覧