FITNESS BUSINESS

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"エンタテインメント性"あふれるスタジオづくりでお客さまの"体験価値"を高める

2016.11.21 月 トピックス[Sponsored]

オープンから10年、20年経つフィットネスクラブが増え、老朽化すると同時にお客さまのニーズやトレンドも移り変わっている。近年では、スタジオプログラムの演出においても“非日常感”や“エンタテインメント性”を追求したクラブも増えてきた。お客さまの満足度向上、退会抑制、入会獲得のために、フィットネスクラブ各社はその変化に対応し、リニューアルを行うことが必要となってきている。

東京都杉並区の阿佐ヶ谷駅前の好立地に店舗を構える、フィットネス&ストーンスパ モデノ阿佐ヶ谷。同クラブでは、こうしたお客さまのニーズやトレンドの移り変わりに対応し、スタジオ音響設備のリニューアルを実施した。新たに導入したのはNSE CO.,LTD(以下、エヌエスイー)の音響設備「WRAPSOUN®(ラプソン・サウンド・システム)以下、WRAPSOUN®」。音ムラをつくらず、スタジオのどの位置にいても、均一に同じ音を届けることがことができるうえ、ハウリングが少ないため、インストラクターにとってもストレスが少なく、快適な環境をつくりだすことができる。

s_img_1082今回お話しを伺った「フィットネス&ストーンスパ モデノ阿佐ヶ谷」

魅力ある空間づくりに音響設備の充実は必須

モデノ阿佐ヶ谷は“運動との最高の出会いの場”をコンセプトとし、毎年、最新のトレーニングマシンの導入、スタジオプログラムのアップデートを実施しています。館内にはスタジオが2面あり、毎週110本の無料レッスンを提供しています。会員さまの比率は6:4と女性の会員さまが多く在籍するため、スタジオプログラムの充実は継続利用、退会率にも大きく影響します。会員さまに魅力あるクラブと感じていただくためには、スタジオプログラムのアップデートはもちろん、スタジオの演出効果を高めるための音響設備の充実は必須だと考えています」。こう語るのは、モデノ阿佐ヶ谷 チーフコンシェルジュの鈴木 恵氏だ。

同店では、2年前のリニューアルの際、2面あるスタジオのうち、すでに一方のスタジオでエヌエスイーのWRAPSOUN®を導入している。

s_img_1101今回、スタジオへ新たに導入されたWRAPSOUN®

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