FITNESS BUSINESS

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スタート品質と継続率

2016.12.05 月 オリジナル連載
大川さん連載画像640×364

一定期間の継続が条件となるヘルスケアサービスでは、“継続率”がひとつの評価指標にもなります。

その継続率に最も強い関係性を持つのが、初期段階での接点内容、つまり「スタート品質」です。

・サービスをスタートする時点でいかに今後のサービス内容を楽しんでいけるか?

・どう楽しめばいいのか?

・困ったとき誰に連絡すればいいか?

・参加者理解満足を前提とした密度の濃い時間を共有できるか?

ここにかかっています。

このスタート品質をきっちりと確保することを「参加者継続の先取り」と言います。

今、ここで話しているのは、いわゆるリアル対面サービスの場合です。

でも、ICTサービスプログラムでも実は同様です。

継続の先取りアプローチの心は「自分ごととしてのイメージを持つ」ことを支援することにあります。

このサービスをどう楽しもうか?という問題意識や発想が愛着につながるのです。

このサービスを利用することで何を達成したいのか?

イメージしてもらう投げかけを工夫するのです。

さてあなたのサービスのスタート品質はいかがですか?

【バックナンバー】

第1回  “ヘルスケアサービスのフロンティア”

第2回 オープンイノベーションの時代-ヘルスケア事業に必要な5つの視点

第3回 食品×Healthcare Tech市場の可能性

第4回 チェック&ソリューション ヘルスケアサービスの基本型

第5回 チョイス&チェンジ 行動変容支援の基本型

第6回 ピア&トゥギャザー アウトカムへの行動継続のフレームデザイン

第7回 “チューター”を介したサービスデザイン

第8回 好きなブランドがヘルスケアを始めたら!?

第9回 顧客満足 “量産現場”に共通すること

第10回 健康サービスとオープン化

第11回 アクティブラーニング・コミュニティの兆し・・

第12回 Bodystroming “ボディストーミング”

第13回 ラーン&テイク(Learn & Take)

第14回 『1クライアント・1トレーナー・1ゴール』

第15回 健康ビジネスにおける“相互学習関係”

第16回 ちょっと”チャレンジ

第17回 バーテンダーに学ぶ

第18回 エフェクトコンテンツ(effect contents)

>>>Write by Kohei Okawa

大川 耕平

1960年7月18日 東京生まれ 慶応義塾大学法学部政治学科卒。健康&ウェルネス業界における新事業開発から人材育成、ナレッジ強化、ビジネスマッチングサポートを展開中。1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の読者は約1000社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト

ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」http://ameblo.jp/projectgenki/
Facebookページhttps://www.facebook.com/kouhei.ohkawa

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