FITNESS BUSINESS

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バーテンダーに学ぶ

2016.08.29 月 オリジナル連載
大川さん連載画像640×364

カウンター越しに、こちらの好みをきいてくれて

「それでは●●●はいかがでしょう?」

「じゃあ●●●を」

「シャカ・シャカ・シャカ・シャカ・・・」

するとオーダーしたカクテルがサーブされ一口なめると

「こりゃ、、たまらん!美味い!」

大人の社交場であるBarのシーンです。

オーダーされたことを確実に提供する。

それはビジネスコミュニケーションの基本です。

しかし、プロたる者、魅力的な提案をするセンスや能力も必要です。

そこには少し遊びがあっていいと思いますし、お客様の隠れた可能性を刺激してみることもいいのではないでしょうか!?

健康ウェルネスサービスの現場で冒頭のようなバーテンダーのような心憎い提案コミュニケーションがあったらきっとそこは長蛇の列、、、(笑)

そんなことを妄想するのですがどう思われますか?

Apple StoreにはGenius Barという技術的相談に何でもフレンドリーに対応してくれる。

恐らく、ボクの推測ですがここもBarがモチーフになっていると思うんです。

「健康ウェルネスBar」

そこにはフレンドリーでこちらの要望をヒアリングしてくれて魅力的な提案をしてくれる

バーテンダーがいる・・・。

このバーテンダーの役割をイメージしつつ貴社の現場に活用できないでしょうか?

予てより健康ウエルネスビジネス活性化のヒントは異業種にこそある!と主張してきました。健康・予防領域の決まりごとが多く存在することは確かですが、ビジネスとして、サービスとして成長していくための鍵は楽しさにあります。

健康消費生活者が虜になってしまうサービスアイデアやリピートし、かつ知人にその経験を話したくなるようなコミュニケーションがあっていいし、むしろそういった発想がとても必要なんだと思うのです。

バーテンダーの方はお客様とのコミュニケーション要素全てに気を配っているといういいます。

空間(照明・インテリア・室温・音楽・匂い・ノイズ・その他)を演出し、サービスをしていきます。

我々の健康ウエルネスサービス現場は優れた心地よいBarから学べるのではないでしょうか!?

【バックナンバー】

第1回  “ヘルスケアサービスのフロンティア”

第2回 オープンイノベーションの時代-ヘルスケア事業に必要な5つの視点

第3回 食品×Healthcare Tech市場の可能性

第4回 チェック&ソリューション ヘルスケアサービスの基本型

第5回 チョイス&チェンジ 行動変容支援の基本型

第6回 ピア&トゥギャザー アウトカムへの行動継続のフレームデザイン

第7回 “チューター”を介したサービスデザイン

第8回 好きなブランドがヘルスケアを始めたら!?

第9回 顧客満足 “量産現場”に共通すること

第10回 健康サービスとオープン化

第11回 アクティブラーニング・コミュニティの兆し・・

第12回 Bodystroming “ボディストーミング”

第13回 ラーン&テイク(Learn & Take)

第14回 『1クライアント・1トレーナー・1ゴール』

第15回 健康ビジネスにおける“相互学習関係”

第16回 ちょっと”チャレンジ

>>>Write by Kohei Okawa

大川 耕平

1960年7月18日 東京生まれ 慶応義塾大学法学部政治学科卒。健康&ウェルネス業界における新事業開発から人材育成、ナレッジ強化、ビジネスマッチングサポートを展開中。1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の読者は約1000社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト

ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」http://ameblo.jp/projectgenki/
Facebookページhttps://www.facebook.com/kouhei.ohkawa

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