ティップネス 女子サッカー「日テレ・ベレーザ」のトレーニング&コンディショニング支援を開始
2016.07.28 木独自の最先端メソッド「TIPファンクショナルトレーニング」を活かし、アスリートやチームを支援
ティップネスは2016年6月、日本の女子サッカー界を牽引しつづける名門チーム「日テレ・ベレーザ」とアスリート支援契約を締結。なでしこリーグ連覇に必要なフィジカル獲得を目指して、身体の“機能的な動き”を整える「TIPファンクショナルトレーニング」を軸とした各種トレーニングを提供するとともに、シーズンを通して怪我なくパフォーマンスを発揮できるコンディショニングサポートを行っていく。同社では、国民全体のフィットネス環境の向上を目指して、2016年3月から『アスリート支援プロジェクト』を展開している。
ティップネスでは、すでに女子7人制ラグビーの山口真理恵選手、竹内亜弥選手に対してトレーニング&コンディショニング支援を提供しており、今回の日テレ・ベレーザとの支援契約を含め、今後一段と契約選手やチームを拡大していくとしている。
日テレ・ベレーザの岩清水選手は「私はディフェンダーなので、もともと向かってくる相手の動きに対してリアクションするが得意です。今後、ファンクショナルトレーニングを通じて、より機能的な「カラダの使い方」を覚えることで、一段とパフォーマンスの質を高めるとともに、プレーの幅を広げていきたいです。これまで以上に、どんな状況であっても、どんな相手であっても、しっかり対応できるカラダを整えたいです。また、年齢を重ねていくと怪我のリスクも上がってくるので、カラダ本来の機能を整えて怪我を減らし、シーズンを通じてベストの状態で試合に挑めるコンディションを維持したいです」とコメント。