FITNESS BUSINESS

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「日本のクラブ業界のトレンド 2015年版」販売開始!

2016.06.17 金

株式会社クラブビジネスジャパンは、毎年刊行している「日本のクラブ業界のトレンド 2015年版」の販売を開始した。

昨年度版:「日本のクラブ業界のトレンド2014年度版」

2015年は、前年よりも市場規模、会員数ともに伸びてはいるものの、フィットネス会員の入会や利用が落ちつき、客単価が上昇。既存の大手プレイヤーはコナミを除いて前年比で数パーセント売上高を伸ばしているが、それ以上にこの10年ほどの間にフィットネス市場に参入した新興プレイヤーの売上高の伸びが顕著となった。なかでも、RIZAPを運営する健康コーポレーションの売上高は、まだ業界に参入して数年にもかかわらず前期末に500億円を超え、今期末には1,000億円を見込んでいる。営業利益についても100億円を超える見通しを発表している。

設立の傾向としては、目的を明確にした小規模業態の設立が増え、逆に大規模な総合クラブは設立軒数が極端に落ち込んだ。小規模業態は設立数が増えただけでなく、ますます多様化してきており、本レポートでも注目のクラブを写真として多数掲載している。

【お申込み】

以下URLよりお申込みください。
https://www.fitnessclub.jp/business/service/trend.html