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米国の最新フィットネス業態「オレンジセオリー・フィットネス」日本上陸!

2016.04.22 金

米国で急拡大している最新フィットネス業態「オレンジセオリー・フィットネス」を日本でも展開するため、フィットネス業界で実績を持つメンバーが、オレンジセオリー・ジャパン株式会社を設立した。

「オレンジセオリー・フィットネス」のFC本部である米国のアルティメット・フィットネス・グループ合同会社とマスターフランチャイズ契約を締結し、日本国内で今後10年間に70店舗の開業を目指す。1号店は、首都圏で10月にオープン予定。

【オレンジセオリー・フィットネスについて】

全米で急速に拡大する最新フィットネス業態「オレンジセオリー・フィットネス」は、 科学に基づく運動後過剰酸素消費量(EPOC)をコンセプトとするグループ・パーソナルトレーニングを提供するフィットネスFCチェーンです。 有酸素エクササイズ(トレッドミルとローイングマシン)とストレングス・トレーニング(TRXサスペンション・トレーニングTMとフリーウェイト)を交互に繰り返すインターバル・トレーニングは、 ハートレートで心拍数をモニタリングし、 目標値を維持することで脂肪燃焼効果を高めます。

その結果得られる「オレンジ・エフェクト」といわれる「アフターバーン」効果は、 運動後のカロリー消費を高めるプログラムとして注目されています。
米国では施設面積70~90坪、 会員層は女性70%、 男性30%、 年齢層は30~50代が中心、 会費設定は無制限利用会員が$179となっている高付加価値型トレーニングスタジオです。

https://youtu.be/tIe0t2dy0BI

FCチェーン本部は、 米国フロリダ州のアルティメット・フィットネス・グループ合同会社(ULTIMATE FITNESS GROUP, LLC)。 2010年にフロリダ州で第1号店をオープン以来、 米国はもとより、 カナダ、 イギリス、 オーストラリア、 南米で次々とFC展開を拡大し、 2010年の1号店を出店以来、米国365店、カナダ、イギリス、オーストラリア、南米で35店、全世界で合計400店を展開(2016年4月現在)。 200店目を開業したのは2015年4月、 1年で2倍とする急成長ぶりを見せています。 また、 今までに1店も閉鎖していないことが、 ビジネスモデルの確実性を証明している。

オレンジセオリー・ジャパン株式会社

所在地:東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル7階A
資本金:9,950万円
事業内容:日本国内での「オレンジセオリー・フィットネス」の直営およびフランチャイズ事業
代表取締役会長:笠原盛泰(株式会社ハクヨプロデュースシステム 代表取締役)
代表取締役社長:飯田 賢(株式会社REビジネス 代表取締役)

【設立メンバー】
笠原盛泰(株式会社ハクヨプロデュースシステム 代表取締役社長)
翠 愼(パワーウェルネス・ジャパン株式会社 代表取締役)
ジョン・B・ボードマン(株式会社ブラボーグループ 代表取締役)

オレンジセオリー・ジャパン株式会社 担当:松本
電話:03-6265-6307
Mail:admin@orangetheoryfitness.co.jp

【参考記事】

連載:米国のフィットネストレンド”WestCoast Report”

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