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成長支える、カーブス事業 コシダカHGS 第2四半期決算、10期連続売上高過去最高 

2017.05.26 金 業界動向
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株式会社コシダカホールディングス(以下、コシダカHGS)が2017 年8月期第2四半期決算を発表。カラオケ事業、カーブス事業、温浴事業と、いずれも好調に推移。第2四半期の売上高としては、10期連続の過去最高となった。また、経常利益も同様に過去最高を記録。今期末の連結売上高として551.12 億円(前年同期比7.7%増)、経常利益55.19 億円(同17.4%増)を予想している。今後も安定的に成長していけることだろう。

【関連記事】カーブス 5月16日に8店舗オープン 全国1,791店舗、会員数80万名超え(2017.5.14)

柱となる3事業がいずれも安定成長

東証一部へと市場変更となったコシダカHGSの’17年8月期第2四半期連結は、売上高268.6億円(前年同期比10.1%増)営業利益31.49億円(同22.2%増)、経常利益32.71億円(同31.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益18.05億円(同29.7%増)となった。

カラオケ事業では、首都圏に集中的に出店を集中させている、国内の「まねきねこ」が堅調に推移、シンガポールでの事業も黒字化するなど順調だ。さらにカーブス事業も好調で、最高益を更新、JCSIの顧客満足度調査でも3年連続で第1位を獲得している。これまで低調だった温浴事業も再生、増収増益となり、売上高は10期連続の過去最高を更新した。また、経常利益も同様に過去最高を記録している。

カーブス②

カーブス事業も最高益更新、顧客満足度も連続して第1位維持

カーブス事業の’17年8月期第2四半期の売上高は、111.92億円(前年同期比15.6%増)、セグメント利益は23.7億円(同12.5%増)だった。第2四半期期末の国内カーブス店舗数は前年度末比38店舗増加し(増加率2.2%)、1,760店舗(うち、グループ直営店55店)に、会員数は12,000人増加し、78.4万人となった。1店舗あたりの会員数も下図の通り445.5人と伸びている。

これは50歳以上の会員構成比が87%と高いこと(※一般的に、定着率の高い高齢の会員の構成比が高まると、在籍会員数が安定するといわれている)や定着率が月間平均2%台と安定してきていることが貢献している。カーブス事業は、下期においても年間90~100のペースでの出店を継続。

カーブス

加盟店がバランスよく出店できるようにコントロールしながら、会員数100万人に向けた店舗網を構築する。さらに研修の強化やメンター制度の活用などにより、継続して社員の知識・技術、モチベーションの向上を図ることによって顧客満足度の向上に引き続き取り組むとともに、自治体などと連動して、生活者が運動習慣を身に付けられるようにするための活動にも取り組んでいく。

【参考資料】株式会社コシダカホールディングス(平成29年8月期 第2四半期決算説明資料)

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