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モバイルヘルスケアアプリのNoom、Apple Watch用アプリを提供開始

2015.04.24 金 ヘルスケア/ウェルネス

健康管理アプリを発するNoom,inc(本社:米ニューヨーク、共同CEO : セジュ・ジョン、アーテムペタコフ、以下、「Noom」) は4月24日(金)発売のApple Watchに対応するアプリケーションの一つとして、ダイエットアプリ「Noomコーチ」を提供開始することを発表した。

iPhone に連動した食事記録やダイエット仲間とのコミュニケーション

iPhone に連動した食事記録やダイエット仲間とのコミュニケーション機能など、Apple Watch 上で、生活習慣の改善をサポートする。iPhoneで行った食事の記録を Apple Watch でも確認することができる。カロリーが自動で計算されるので、あと何kcal摂取できるか素早く確認可能。また1日の食事内容を、ダイエットに適したメニューから順に、緑、黄、赤に分けて3色のグラフで表示し、食事の健康度を一目で振り返ることができる。

ワンタップで仲間にダイエットの進捗を共有することが出来るため、体重が減った時の喜び、今日行ったことや今の気持ちを「Noomコーチ」のダイエット仲間に対して、直感操作で手早く伝えることができる。コミュニケーションがもっと気軽になり、お互いのモチベーションを高め合う”きっかけ作り”を増やしていく。

Apple Watchに届く通知、食事のリマインダー機能

あらかじめ登録した時間になると食事の記録を促すリマインダー、ダイエットグループで仲間が投稿した際のお知らせなど、ダイエットに役立つ情報を適切なタイミングで通知する機能で、手元で把握することが可能に。 今後も Noom は、最新のテクノロジーをいち早く取り入れ、ミッションであるテクノロジーを通じて人々を健康で幸せにするサービスの開発に注力していくと述べている。